出版社内容情報
これまでのコンプレックスが魅力に変わる本。
男性は女性をどんな時、どんなところがかわいいと感じるのか。これまでのコンプレックスが魅力に変わる、最新版『僕は君のここが好き』。
愛されるかわいい人とはどんな人か。見かけではなく、人としてのかわいさを感じてもらえるのは自分の魅力であり、お金で買えない財産。
▼就職活動のバイブル『面接の達人』の著者で、オーディションの審査員経験豊富な著者が、かわいい人とはどんな人のどんなときにわかるかを、自身の交友を具体例に紹介する。本書を読むと自分がコンプレックスを感じているところが、意外に人をほっとさせる魅力だったり、かけがえのない個性だったりすることがわかる。
▼待ち合わせ・合コン・会議に一番のりする人こそ、恥ずかしいことを照れないで頑張れる感じのいい人。食べ終わってからメニューをもう一度見直す人は、デートに誘い甲斐のあるかわいい人。告白されてつきあったのに、いつもふられてしまう人はいい子が多い。メニューがたくさんあるのにいつも同じものを頼む人は、一人の人と長くつきあえるハッピーな人……。自分のかわいさに自信がつき、ほっとできる本。
●第1章 一生懸命な君が好き。
●第2章 ときどき鈍くさい君が好き。
●第3章 「みっともかわいい」君が好き。
内容説明
外国人に道を聞かれて、ハイになっている君。レストランを出る時に、ウインドーディスプレイを見直す君。お土産を配ろうとして、「要らない」と言われた君。レストランで、相手と同じものを注文する君。学生時代と、髪型が変わらない君。「手ぎわのよさ」と「鈍くささ」のワンセットでかわいい君。「みっともかわいい」君が好き。好きな人と、もっと仲良しになりたい君へ。
目次
第1章 一生懸命な君が好き。(エスカレーターで、キスしたくなる君。ロマンチックな世界に照れてしまう君。レストランで、相手と同じものを注文する君。 ほか)
第2章 ときどき鈍くさい君が好き。(大浴場で、端っこに脱いだはずの自分のスリッパがなかった君。;いつも自分の傘がなくなっている君。;ものが見つからないのは、「片づけなさい」という神様のお告げ。 ほか)
第3章 「みっともかわいい」君が好き。(外国人に道を聞かれて、ハイになっている君。「オア」で聞かれても笑顔でうなずいている君。空港の床に座り込んで、スーツケースをあけている君。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府堺市生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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