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憲法で読むアメリカ史〈上〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 290,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569633619
  • NDC分類 253

内容説明

「国のかたち」とはいかにして見直されるべきか。建国二百年で、辺境の小国から超大国となったアメリカ。その国柄を表す最高法規・合衆国憲法は、自主独立の精神を今なお堅持している。だが、その運用をめぐっては様々な論議の連続であった。連邦と州での権限争い、奴隷制度をめぐる南北の対立、二度の世界大戦や冷戦下での言論の自由…。国のあり方そのものを揺るがす時代の要請に対し、憲法はいかに解釈・修正されてきたのか。ロイヤーであり、駐米公使も務める著者が、憲法を通じて合衆国の歴史を物語る。

目次

最高裁、大統領を選ぶ
アメリカ合衆国憲法の誕生
憲法批准と『ザ・フェデラリスト』
憲法を解釈するのはだれか
マーシャル判事と連邦の優越
チェロキー族事件と涙の道
黒人奴隷とアメリカ憲法
奴隷問題の変質と南北間の緊張
合衆国の拡大と奴隷問題
ドレッド・スコット事件
南北戦争への序曲
連邦分裂と南北戦争の始まり
南北戦争と憲法

著者紹介

阿川尚之[アガワナオユキ]
1951年(昭和26年)、東京に生まれる。慶応義塾大学法学部政治学科中退、米国ジョージタウン大学スクール・オブ・フォーリン・サーヴィス、ならびにロースクール卒業。ソニー、米国法律事務所を経て、1999年から慶応義塾大学総合政策学部教授、2002年から在アメリカ合衆国日本国大使館公使(広報文化担当)。他に西村総合法律事務所顧問、ヴァージニア大学ロースクール客員教授、ジョージタウン大学ロースクール客員教授、同志社大学法学部招聘講師を歴任

出版社内容情報

1789年の誕生以来、民主主義をかたちづくってきた憲法や個々の判例から、アメリカという国のあり方を歴史物語として読み解く。

「国のかたち」はいかに見直されるべきか。建国200年で、辺境の小国から超大国となったアメリカ。その国柄を表す最高法規・合衆国憲法は、自主独立の精神を今なお堅持している。

▼だが、その運用をめぐっては論議の連続であった。連邦と州での権限争い、奴隷制度をめぐる南北の対立、二度の世界大戦や冷戦下での言論の自由……。国のあり方そのものを揺るがす時代の要請に対し、憲法はいかに解釈・修正されてきたのか。

▼ロイヤーであり、駐米公使も務める著者が、憲法を通じて合衆国の歴史を物語る。

▼<上巻の主な内容>最高裁、大統領を選ぶ/アメリカ合衆国憲法の誕生/憲法批准と『ザ・フェデラリスト』/憲法を解釈するのはだれか/マーシャル判事と連邦の優越/チェロキー族事件と涙の道/黒人奴隷とアメリカ憲法/奴隷問題の変質と南北間の緊張/合衆国の拡大と奴隷問題/ドレッド・スコット事件/南北戦争への序曲/連邦分裂と南北戦争の始まり/南北戦争と憲法

●第1章 最高裁、大統領を選ぶ 1 
●第2章 最高裁、大統領を選ぶ 2 
●第3章 アメリカ合衆国憲法の誕生 
●第4章 憲法批准と『ザ・フェデラリスト』 
●第5章 憲法を解釈するのはだれか 
●第6章 マーシャル判事と連邦の優越 
●第7章 チェロキー族事件と涙の道 1 
●第8章 チェロキー族事件と涙の道 2 
●第9章 黒人奴隷とアメリカ憲法 
●第10章 奴隷問題の変質と南北間の緊張 
●第11章 合衆国の拡大と奴隷問題 
●第12章 ドレッド・スコット事件 
●第13章 南北戦争への序曲 
●第14章 連邦分裂と南北戦争の始まり 
●第15章 南北戦争と憲法