出版社内容情報
脳科学、心理学から説く創造力の正体と鍛え方。
アイデアが湧き出る人は、いつもどのように考えているのか? 心理学、脳科学をもとに創造力の正体、鍛え方、活用法をやさしく解説。
「誰でも容易に多量の情報を得ることができる現代において、個人の成功を左右するのは、情報をもとに新しいアイデアを創造する能力である」。心理学者であり、かつ英国屈指の経営コンサルタントである著者は、このような主張のもとにCQ(Creativity Quotient)という概念を打ち出した。今後の時代、人生の成功はIQやEQ以上にCQに左右されるというのだ。その上で、著者はさらにこう断言する。CQは訓練によって、いくらでも伸ばすことができる、と。
▼本書はまず、創造性の定義、アイデアをつくり出す脳のしくみ、CQが高い人の考え方、創造力測定テストなどを紹介する。その上で、一般の会社ではそもそもCQが発揮されにくい構造になっていることを指摘し、その対策を論じる。最後に「要素分析」「逆転の発想」などアイデアを生み出す方法を具体的に述べる。
▼壁を突破するために、必読の一冊だ。本書であなたの人生が変わる!
●序章 人生を変えるアイデアを生み出そう
●第1章 すべての人が、CQを高めることができる
●第2章 創造性の定義
●第3章 アイデアをつくり出す脳のしくみ
●第4章 CQが高い人の考え方
●第5章 アイデアが生まれる過程
●第6章 IQとCQ
●第7章 創造力を刺激する
●第8章 CQを測る
●第9章 ビジネスの現場におけるCQの伸ばし方、生かし方
●第10章 どうすればCQを上げることができるか
内容説明
アイデアがわき出る人は、いつもどのように考えているのか?成功・幸福のカギである「CQ」を、確実に伸ばす絶対法則。クリエイティブになるスキル満載。
目次
序章 人生を変えるアイデアを生み出そう
第1章 すべての人が、CQを高めることができる
第2章 創造性の定義
第3章 アイデアをつくり出す脳のしくみ
第4章 CQが高い人の考え方
第5章 アイデアが生まれる過程
第6章 IQとCQ
第7章 創造力を刺激する
第8章 CQを測る
第9章 ビジネスの現場におけるCQの伸ばし方、生かし方
第10章 どうすればCQを上げることができるか
著者等紹介
アルダー,ハリー[アルダー,ハリー][Alder,Harry]
心理学者、経営学修士、NLPマスタープラクティショナー。さまざまなリーディング・カンパニーにおいて、創造性、コミュニケーション、人材活用に関する社外相談役をつとめている
高木圭[タカギケイ]
1947年生まれ、慶応義塾大学卒。出版社勤務を経て、現在翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。