出版社内容情報
ハリー・ポッター以来の大冒険ファンタジー!
ネコ語を話すチャーリーの大冒険ファンタジー! 英国でベストセラー! 世界34カ国で出版決定。スピルバーグのドリーム・ワークス映画化。
ネコ語を話すチャーリーの大冒険ファンタジー三部作・第一弾ついに発刊! 英国では昨年の英国内マスコミで№1の注目を浴び、10月に発売以来ベストセラーに。そして、発売前から世界34カ国で出版決定、スティーブン・スピルバーグのドリーム・ワークスが映画化するなどの超話題作! まさにハラハラドキドキのジェットコースター・ファンタジーだ!
▼物語は、ある日、主人公の少年チャーリーが、ネコから旅立ちを告げられることから始まる。とき同じくして両親が何者かにゆうかいされてしまっていたのである。チャーリーは、両親を探して、サーカス船、オリエント急行などヨーロッパを舞台に壮大な冒険を繰り広げる。そしてチャーリーのポケットには、科学者の両親が発明したある重要なメモが入っていた……。
▼本書は、『ピーターパン』作者J.M.バリ―の家で育ったシングルマザーが娘とともに書き上げてプレゼントした、子供から大人まで楽しめる物語だ。
内容説明
ネコ語を話すチャーリーの勇気と感動の大冒険ファンタジー3部作・第1弾。
著者等紹介
枝広淳子[エダヒロジュンコ]
京都生まれ。晴遊雨読の子ども時代を送る。東京大学大学院で教育心理学を専攻し、カウンセリングの勉強をする。2年間の渡米生活をきっかけに29歳から英語の勉強をはじめ、フリーランスの同時通訳者・翻訳者・環境ジャーナリストになる。国際会議等での通訳、出版翻訳のほか、心理学をもとにしたビジョンづくりやセルフマネジメント、環境問題に関する講演・執筆などで活動中。夫と中学生・小学生の娘の4人家族
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感想・レビュー
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