出版社内容情報
貿易取引で必要な輸出入書類や手続きを、流れにそってマンガと図解でわかりやすく解説。コンピュータの利用法など最新情報も満載。
ボーダーレスの時代となり、国境を越えた取引はますます重要性を増している。それにつれて、貿易実務を勉強したいという人の数も年々増えているという。
▼では、貿易実務をてっとりばやく覚えるにはどうしたらよいか。それには、なによりもまず流れを理解することである。
▼本書はこの「流れ」にもっとも力を入れ、他に類をみないほどわかりやすく解説している。各項目の最初にはまずフロー(流れ)が図解してあり、読者はここで書類や貨物の流れをイメージとしてしっかりつかむことができる。輸出や輸入のしくみはどうなっているのか。貨物はどう流れていくのか。それにともなって必要書類はどのように展開されていくのか。そうした要素が順序に従ってすっきり頭に入るようになっている。
▼さらに本書では、コンピュータの登場によって大きく様変わりした実務についても詳しく解説。貿易の最先端の仕事を学ぶことができる入門者向けの画期的なテキストである。
●第1章 コンピュータと貿易実務
●第2章 輸出入の流れ
●第3章 輸出入書類
●第4章 輸出入のポイント
●第5章 貿易実務者の能力開発
●第6章 貿易用語
内容説明
輸出入の流れ、書類の流れを中心に解説。コンピュータ時代の新しい実務も紹介。
目次
第1章 コンピュータと貿易実務
第2章 輸出入の流れ
第3章 輸出入書類
第4章 輸出入のポイント
第5章 貿易実務者の能力開発
第6章 貿易用語
著者等紹介
木村雅晴[キムラマサハル]
1955年生まれ。法政大学経営学部卒業。貿易会社にて23年間貿易実務に携わった後、独立し、執筆のほか専門学校・人材派遣会社等で講師として活躍中
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