出版社内容情報
数字に強くなれば、お店の利益は伸びる!
商品の動き、適正な価格設定、効率的な販売……。数字に対する判断力を身につければ、たちまちお店が甦り、ライバル店と差がつく!
経営に苦しむ小売店の多くは昔ながらの「どんぶり勘定」を続けている。しかし、原価管理や経費の計算等をすれば、儲けを出すことは難しくないはずだ。
▼本書は、「売上の高い商品は何か」「損益分岐点と売上高はいくらか」等、健全な経営に不可欠な「お店の数字」を経営に活かし、活用するコツを身につけられるよう説明していく。
▼目次より◎お店の数字に対する苦手意識をなくそう!◎売上高・粗利益・仕入高をつかもう!◎販売の効率アップを図ろう!◎販売を予測してみよう!◎販売計画を立てよう!◎販売計画と販売実績を比較してみよう!◎販売改善に数字を利用しよう!
▼お店の数字に強くなるには、(1)常に数字で表現する、(2)数字に対して問題意識を持つ、(3)必要とする数字を自分で探し出す、(4)数字を表やグラフにする、(5)数字を分析して対策を考えることが不可欠。商品の動き、適正な価格設定、効率的な販売……。計数感覚を磨けば、たちまちお店が甦る!
●序章 お店の数字に対する苦手意識をなくそう!
●第1章 売上高・粗利益・仕入高をつかもう!
●第2章 販売の効率アップを図ろう!
●第3章 販売を予測してみよう!
●第4章 販売計画を立てよう!
●第5章 販売計画と販売実績を比較してみよう!
●第6章 販売改善に数字を利用しよう!
内容説明
本書では、お店の経営に関する基本的な計数の意味を学習していく。そして、それらの計数情報を読み取って、状況を的確に把握することにより、改善策を立てる力を身につけていただけるように構成している。また、とくに販売に潜んでいる問題点を解決していくコツもわかりやすく解説している。
目次
序章 お店の数字に対する苦手意識をなくそう!
第1章 売上高・粗利益・仕入高をつかもう!
第2章 販売の効率アップを図ろう!
第3章 販売を予測してみよう!
第4章 販売計画を立てよう!
第5章 販売計画と販売実績を比較してみよう!
第6章 販売改善に数字を利用しよう!
著者等紹介
平松陽一[ヒラマツヨウイチ]
玉川大学工学部経営工学科卒業後、組織コンサルティング活動(会社経営研究所)を経て、1983年IMコンサルタント代表となる。現在、経営コンサルタントとして、指導業務、教育、講演、を行っている。また、コンサルティング活動の傍ら、企業内にはいり、管理職を兼務。人材育成を中心に直接指導し、同行営業で多くの成果を上げている
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