小さなことから会社は変わる―「倫理経営」のすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569630885
  • NDC分類 335
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「倫理経営」とは、この世の法則に則った経営のこと。ほんの小さなことで大きな変化を生み出すこの原則を活用すれば、必ず成功する。

本書で言う「倫理」とは、いわゆる「経営倫理」ではなく、「この世の道理」のこと。著者の言う倫理経営は、この道理に従った経営という意味である。この世は一つの法則に従って動いている。その法則にただ素直に従えば、誰でも成功するようになっている。だから著者は言う、「純情(すなお)な人はうまくいく」と。

▼しかし、現実には順調にいっていない企業はごまんとある。それは、ささいなことが疎かにされているからである。たとえば朝早く起きる。話しかけられたら「ハイ!」とすぐ返事をする。こんな小さな改革をするだけでも会社はどんどん変わる。なぜなら、この世は複雑系で出来ているからである。

▼複雑系の世界では、小さな変化が大きな変化を呼び起こす。しかも、この世は生成発展の方向に動いているから、物事は必ず良い方向に向う。ポジティブシンキングなど必要ない。倫理の力を信じれば、苦痛が苦痛でなくなり、みな必ず成功できるのである。

●第1章 「倫理」を知ることが成功への第一歩 
●第2章 倫理経営を実践すれば必ず成功する 
●第3章 幸せになる法則を発見した人――丸山敏雄 
●第4章 この法則に気づくと人生は面白くなる 
●第5章 小さなことから奇跡は起きる 
●第6章 仕事が「喜び」になるこの考え方 

内容説明

必ず成功する法則があった。「倫理経営」とは、この世の道理に素直にしたがう経営のこと。この法則を知れば、みんなうまくいくようになる。

目次

第1章 「倫理」を知ることが成功への第一歩
第2章 倫理経営を実践すれば必ず成功する
第3章 幸せになる法則を発見した人―丸山敏雄
第4章 この法則に気づくと人生は面白くなる
第5章 小さなことから奇跡は起きる
第6章 仕事が「喜び」になるこの考え方

著者等紹介

丸山敏秋[マルヤマトシアキ]
1953年、東京に生まれる。東京教育大学文学部哲学科卒業。東京高等針灸柔整専門学校卒業。1984年、筑波大学大学院哲学・思想研究科博士課程修了。文学博士。日本学術振興会奨励研究員、筑波大学非常勤講師等を歴任。1987年、社団法人倫理研究所入所。現在、社団法人倫理研究所理事長。日本家庭教育学会常任理事
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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