成功する男はみな、非情である。

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成功する男はみな、非情である。

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569630618
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

トップに立ちたければ、情けを捨てよ。

成功者は孤独だ。ライバルを蹴落とすだけでなく、仲間を冷酷に斬り捨てる必要すらある。数々の成功者を知る著者が語る「非情の哲学」!

あなたは、心の底から成功を望んでいるだろうか。もし答えが“Yes”なら、覚悟が必要だ。なぜなら、その道は決して平坦ではないからだ。一見華々しく見える成功者たちの栄光の裏には、数々の非情の決断がある。

▼本書では、著者が様々な世界のトップと接する中で、女性だからこそ知り得た「帝王学の舞台裏」が明かされている。普段はクールな彼らが、ふと見せた孤独な横顔。他人には絶対に漏らさなかった本当の成功法則。それは「成功に夢は要らない」「ものごとは悪いほうに考える」「『笑顔』と『親切』は技術として使うべき」「お客様は悪魔、と思え」など、勝ち続けてきた者にしかわからない、強者の理論だ。

▼彼らは魅力的な紳士たちだが、ただの「いい人」ではない。目的のためには、邪魔するものを排除する。たとえそれが仲間や恋人であっても。それでも真の成功者になりたいあなたへ、この本を贈る。

●第1章 非常の哲学 
●第2章 成功者の行動 
●第3章 成功者の条件 
●第4章 成功者の見方

内容説明

男には、何かを捨てなければならないときがある。強者の理論とはなにか?トップの孤独とはなにか?数々の成功者を知る著者が明かす、帝王たちの美学。

目次

はじめに―成功者は、ときに非情である
第1章 非情の哲学―成功者は凡人とどこが違うのか
第2章 成功者の行動―非情、冷徹、果敢
第3章 成功者の条件―孤独とつき合い、決断し続けるために…
第4章 成功者の見方―その目に何が映っているのか
おわりに―気がつけば立派な戦士になっていました

著者等紹介

角川いつか[カドカワイツカ]
三代続いた江戸っ子。読者モデルを経て、コピーライター、プランナーとして活躍。取材などで35カ国以上を巡り、各国、各界に多彩な人脈を持つ。最近では、南アフリカ共和国でサファリに目覚め、アフリカ大陸全横断を計画中。2003年『別れたほうがイイ男手放してはいけないイイ男』(PHP研究所)で作家デビュー。日本ペンクラブ会員。日本アカデミー賞協会会員。日本旅行作家協会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

じさま

1
タイトルは過激だけど、中身は全うだと思う。できるヤツはすぐ行動するとか一気に徹底的にやるとか、「当たり前だけどなかなか難しい事」が書かれていて、自分を見つめ直すのに良いと思う。僕が、成功した時は優しい男と言われたいけどな~2009/10/04

魯徒

0
昼休み暇で買った本。ほとんどありえないという内容で、単なる自分の昔話がかいてあるだけだが、相手がイケメンのスーパーエリートという設定。かなしい女性の話。2012/01/27

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