出版社内容情報
五十歳からでも、ゴルフはうまくなれる！
五十歳以上の人を対象とした「田原紘の猛特訓ゴルフ塾」を開講した著者が、中高年だから味わえるゴルフ上達の楽しみを紹介する。
「年をとってショットが飛ばなくなった」「体が硬くなってスイングが思うようにできなくなった」――こんな嘆きを中高年のアマチュアゴルファーからよく聞きます。年をとればゴルフが下手になるのは当然のようにも思えますが、果たしてそうなのでしょうか。年をとれば筋力が落ち、体が硬くなるのは当たり前。にもかかわらず、若い頃と同じような体力任せのゴルフをやっていては、スコアが伸びるわけがありません。今までのゴルフを一度捨てて、頭を真っ白にして「新感覚」のゴルフを身につければ、あなたもまだまだ上達できます。それどころか、若い頃勝てなかったアイツにも勝てるようになれます。
▼本書は、レッスンプロとして人気のある田原紘プロが、五十歳以上のゴルファーを対象にして2002年に開校した「猛特訓ゴルフ塾」でのレッスンメニューに沿った内容になっています。この一冊を読めば、あなたにも「新感覚ゴルフ」が身につきます。
［1］「猛特訓ゴルフ塾」の基本メニュー
［2］年をとってから飛距離を伸ばすための小さな習慣
［3］アプローチショットで新感覚を身につける
［4］バックスイングの新感覚を体に覚え込ます
［5］スイングの新感覚を磨き上げる
［6］体で覚える「超パッティング感覚」
内容説明
年をとってボールが飛ばなくなった。体が硬くなってスイングが思うようにできなくなった…。ゴルフ下手を年のせいにしていませんか。年をとれば筋力が落ち、体が硬くなるのは当たり前。それを前提にして「新感覚」に挑戦すれば、あなたもまだまだ上達できる！若い頃勝てなかったアイツにも勝てるようになる。
目次
１ 「猛特訓ゴルフ塾」の基本メニュー
２ 年をとってから飛距離を伸ばすための小さな習慣
３ アプローチショットで新感覚を身につける
４ バックスイングの新感覚を体に覚え込ます
５ スイングの新感覚を磨き上げる
６ 体で覚える「超パッティング感覚」
著者等紹介
田原紘［タハラヒロシ］
１９４２年東京都生まれ。立教大学卒業後、伊藤忠自動車に入社。２５歳で初めてクラブを握り、１年２カ月でシングルになる。２６歳で脱サラ、３１歳でプロに合格。主な戦績は、７９年、ＫＢＣオーガスタ２位。９６年、全豪シニアオープン優勝。９７年、欧州シニアツアーの優先資格を獲得、９８年より２０００年まで参戦。国内では、９９年、東北プロシニアオープン優勝。群馬カントリークラブ、ＸＸＩＯ（ゼクシオ）、スポニチゴルファーズ倶楽部、健康医療ふとん「キャップロール」、イオンゲルマなどの契約プロとして活躍する一方、アマチュアの指導にも力を注ぎ、８７年レッスン・オブ・ザ・イヤーを獲得。２００２年より「猛特訓ゴルフ塾」を千葉・天ヶ代ゴルフ倶楽部で開講中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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