• ポイントキャンペーン

Business selection
「パワーストレス」マネジメント―潜在力を引き出し、「悩み」を「強み」にする科学的手法

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784569625539
  • NDC分類 493.49
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ストレスをやる気に変える科学的手法を紹介。

ストレスとうまく付き合えば、むしろ仕事や生活の原動力となる! 自分のストレスを分析し、パワーに変えていく科学的手法を紹介。

「ストレスは悪いもの」と考える人は多いが、ストレスは人間が生きていくにあたって必然的に生じるものであり、まったくない状態では人間の活力を奪ってしまうことにもなりかねない。だが逆に、それをうまく活用すれば自分の力を2倍、3倍にも高めていけるのだ。これが本書の提唱する「パワーストレス・マネジメント」の考え方である。

▼本書は、そうした考え方に基づいて、ストレスをパワーに変えるための4つの方法を紹介してゆく。自分の個性を正確に把握する「FFS個性分析」、過去を振り返ることで、自分の強みを発見する「じぶん史」、ストレスをパワーに変える具体的な仕組み「パワーストレス・マネジメント」、そして潜在意識を活性化させるツール「4行日記」である。これらを用いることで、誰でも無理なくストレスを活用してゆくことができるようになるのだ。

▼脳の生理学的分析や、組織のストレスにまで言及した、ストレス対処法の決定版。

●第1章 パワーストレス活用宣言 
●第2章 処方箋1<個性にあるパワーを知る> 
●第3章 処方箋2<じぶん史からパワーを知る> 
●第4章 処方箋3<「パワーストレス」マネジメント> 
●第5章 処方箋4<4行日記でパワーストレス状態をつくる> 
●第6章 パワーストレスの原理を知る(1)<「こころ」を理解する> 
●第7章 パワーストレスの原理を知る(2)<「脳」を理解する> 
●第8章 個人から組織へ<組織におけるパワーストレス> 
●終章 ストレスを克服しよう

内容説明

個人だけではなく組織のストレスまで解説した科学的ストレス対処法の決定版。

目次

第1章 パワーストレス活用宣言
第2章 処方箋1・個性にあるパワーを知る
第3章 処方箋2・じぶん史からパワーを知る
第4章 処方箋3・「パワーストレス」マネジメント
第5章 処方箋4・4行日記でパワーストレス状態をつくる
第6章 パワーストレスの原理を知る1・「こころ」を理解する
第7章 パワーストレスの原理を知る2・「脳」を理解する
第8章 個人から組織へ―組織におけるパワーストレス
終章 ストレスを克服しよう

著者等紹介

小林恵智[コバヤシケイチ]
教育学博士・経済学博士。NPOヒューマンサイエンス研究所理事長。株式会社インタービジョン会長。1950年生まれ。禅僧でありながら国際基督教大学に入学し、その後ウィーン大学で心理哲学、フロリダ州立大学で教育心理学、経営心理学を研究。さらにノースウェスタン大学で経済学・組織経営の研究および教育に従事。モントリオール大学国際ストレス研究所にて、ストレス学説創始者ハンス・セリエ博士のもとでの「ストレスと性格特性」に関する研究と人工知能研究の成果から、79年に米国・国防総省国際戦略研究所・研究員として軍隊の「最適組織編成プロジェクト」に参加しFFS理論(最適組織編成のための個性分析と組織編成法)を提唱する
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品