内気な営業マンの成功法則―小さな工夫でこんなに売れる!

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  • サイズ B6判/ページ数 239p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569624839
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C0034

出版社内容情報

内気な人が営業で成功するとっておきの方法。

長年、営業マンとして経験を積み重ねてきた著者が、豊富なエピソードを織り交ぜながら、内気な人でも営業に成功するコツを伝授。

子供の頃、登校拒否児で話しベタだった著者は、将来はクリエイティブでカッコいい仕事につきたいと思っていた。しかし、皮肉なことに一番苦手な営業の仕事をやらされることになる。しかし、著者は内気なりに工夫して仕事をしているうちに、徐々に実績が上がり始め、営業が楽しくてたまらなくなってきた。

▼さて、著者はどんな工夫をしたのか。それを紹介したのが本書である。紹介セールスの利用、ニュースレター作戦、二枚目の名刺など、著者ならではの実体験に裏うちされたアイデアが満載。そのどれもが内気な人でも簡単に実践できる内容であるから、すぐに役立つ。

▼本書は決して「トップセールスマンがその秘訣を公開!」といった類の本ではない。ごく普通の営業マンが、自分と同じように内気で悩む人たちのために、ちょっとした仕事のコツを説いた本である。だから失敗談も赤裸々に紹介している。等身大の視点で書いているからこそ、真に役立つ一冊である。

●第1章 内気な営業マンだからこそ、うまくいく 
●第2章 内気な性格を生かして使う 
●第3章 内気な営業マンは手紙・メールで自分を売り込め 
●第4章 内気な人は営業クリエーターである 
●第5章 ちょっとした頭の使い方で売上アップ 
●第6章 自分を120パーセント生かす処方箋 
●第7章 顧客に嫌われる人、好かれる人の差 
●第8章 営業の仕事を辞めたくなったとき

内容説明

本書では内気な性格を“プラスに生かせる知恵”を十分に盛り込んだ。内向的な人間でも、このくらいはできるという情報を紹介しているから、一般の営業マンには十分に参考になるだろう。

目次

第1章 内気な営業マンだからこそ、うまくいく
第2章 内気な性格を生かして使う
第3章 内気な営業マンは手紙・メールで自分を売り込め
第4章 内気な人は営業クリエーターである
第5章 ちょっとした頭の使い方で売上アップ
第6章 自分を一二〇パーセント生かす処方箋
第7章 顧客に嫌われる人、好かれる人の差
第8章 営業の仕事を辞めたくなったとき

著者等紹介

池田良孝[イケダヨシタカ]
東京都生まれ。1961年明治大学政治経済学部卒業。(社)日本事務能率協会、駿台予備学校の関連会社などで営業の仕事に携わる。現在、日本経営協会総合研究所(NOMA総研)に勤務
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ごみくず

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通読1★4.この本が発売したときは就職難で人と話すのが苦手な内気な人も営業しなければいけない時代。コンセプトは営業の苦手な人がソコソコの成績を残そうという内容。内気な人柄だからこそ、話がうまくないからこそ信頼を得られるという内容である。これが実は物販では効果がある。やる気のない内容に見えてなかなかいいこと書いてある。ただ、ヤル気あります!という肉食系営業にはピンとこないかも。特に女性トップセールスマンの本とかを読んでリスペクトしてしまう人は合わないかもしれない。2009/04/29

ごみくず

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通読1.2003年に買ってざっと読んで、その後一回読んだな。確か2008年とか2003/01/09

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