出版社内容情報
心豊かな賢い子に育てるための方法を紹介する。
心豊かな賢い子に育てるには、6歳までの習慣が大切! 著者が提唱する「親学」をもとに、親子のタイプ別の育児術を紹介する一冊。
子どもの6歳の段階での資質レベルが、その子の一生の成長に深く関係する。つまり、6歳までの子どもの教育が、とても大切であるといえるのである。本書は、6歳までに親が行うべき「伸びる子」に育つための日常の簡単な習慣を親子のタイプごとに解説した本である。
▼その6タイプとは、1.「ひとりだちタイプ」、2.「おしえこみタイプ」、3.「みちびきタイプ」、4.「ひきこみタイプ」、5.「ともだちタイプ」、6.「まつわりタイプ」である。親子関係のチェックテストであなたがまずどのタイプであるかを見極め、それぞれのタイプごとの7つの簡単な習慣について実践すればよいのである。
▼「目覚めのスキンシップ」「クラシック音楽のBGM」「良いこと探しを繰り返す」など、すぐ実践できる具体的なアドバイスがタイプごとに掲載されている。
▼「親学」を提唱する教育カウンセラーであり心理学者である著者が、人間を分析続けた結果到達した結論であるといえる。
●第1章 六歳までの子どもの基礎づくり
●第2章 子どもの実力を育む
●第3章 親子関係のチェック
●第4章 タイプ別七つの習慣
内容説明
伸びる子に育つ「具体的な7つの習慣」を、親子関係のタイプ別に解説する。
目次
序章(“うちの子一番!”;個性を伸ばして、特長を見つけよう! ほか)
1章 六歳までの子どもの基礎づくり(あなたの愛情が子どものエネルギー;六歳までの子どもの発達の特徴 ほか)
2章 子どもの実力を育む(実力をつくるステージ理論;資質ステージをレベルアップする要因は?)
3章 親子関係のチェック(PCラポール(親子関係)テストをやってみよう
PCラポール六タイプ ほか)
4章 タイプ別七つの習慣(ひとりだちタイプ七つの習慣;おしえこみタイプ七つの習慣 ほか)
感想・レビュー
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たまきら
ERI
nyanta4
ゆみこ