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出版社内容情報
「速さ」が求められる時代のリーダーの条件。
「スピード」がリーダーの良し悪しを決める!――変化が激しい時代に組織をいきいき活性化させるためのリーダーシップのポイントは?
仕事に就いてある程度の年数が経つと、後輩を指導したり、部下を持ってひとつのチームをまとめていく立場になってくる。大変なスピードでめまぐるしく変化する現代社会、このような状況の下、ビジネス社会で求められるのは、何がおきても揺らぐことのない信念を持ったリーダーである。そうしたリーダーになるためのヒントをコンパクトにまとめたのが本書である。
▼「まずは決断。後から微調整していけばいい」「指示・命令には必ず『なぜ』をつける」「リーダーたる者、危機意識を常に訴えよ」「自分の失敗を語り、失敗を恐れない土壌づくりを」……。見開き一項目で紹介する68の法則は、リーダーとしての仕事の仕方にはじまり、部下の指導・育成、組織運営のコツから人間関係術まで、幅広い内容となっている。初めて部下を持ってとまどっている人にも、ある程度のキャリアのある人にも十分役立つに違いない。大競争時代を生きるビジネスマン必携の一冊である。
●プロローグ スピード時代のリーダー像とは
●第1章 リーダーの「行動の早さ」が何よりも求められている!
●第2章 スピード時代の「仕事の習慣」を教えよう
●第3章 チーム管理はパフォーマンス第一主義に
●第4章 変革の時代、部下はリーダーの「覚悟」についてくる
●第5章 モラルアップは現場リーダーだからこそできる
●エピローグ 仕事に信念を持つリーダーとなれ
内容説明
本書では、リーダーとなるためのヒントを、コンパクトにまとめた。めまぐるしく変化するビジネス社会、その変化のスピードに対応できるリーダーとなるにはどうしたらいいのか。また、さまざまな個性を持った部下・後輩たちを、チームの目標達成にむけて育成・指導していくにはどうしたらいいのか。できるだけ具体的で平易に解説している。
目次
プロローグ スピード時代のリーダー像とは
第1章 リーダーの「行動の早さ」が何よりも求められている!―できるリーダーになる仕事術
第2章 スピード時代の「仕事の習慣」を教えよう―部下をどう指導し、育てるか
第3章 チーム管理はパフォーマンス第一主義に―勝つ組織運営のコツとは何か
第4章 変革の時代、部下はリーダーの「覚悟」についてくる―誰もが厳しい時代だからこそ範を垂れよ
第5章 モラルアップは現場リーダーだからこそできる―頼れるリーダーの人間関係術
エピローグ 仕事に信念を持つリーダーとなれ