出版社内容情報
いざというときに威力を発揮する難読漢字の本。
知らないと恥をかく難読漢字を厳選し、魚の名前、鳥の名前など、分野別に紹介。引くこともできるし、クイズ感覚でも楽しめる。
漢字は読むのが難しい。あらかじめ知っていないと読めないものが多い。人名、地名などは特にそうである。間違った読み方をすると失礼だし、恥をかく。あらかじめ知るにはどうしたらよいか。手っ取り早くその手の本にあたることだろう。
▼本書では、「読めそう」で読めない、さまざまな分野の漢字ことばを集め、分野別に解説したものである。読みのレベルで、初級、中級、上級、高級(Special)の順に配列。答えには読みのほかに意味を簡単に記している。またそれぞれの項目に「解説」を付し、その項目に関連する面白い話題や、字源・語源などを説明している。
▼全体の構成は、「人間の言葉たち」「今が旬!?の言葉たち」「身の周りの言葉たち」「生き物の言葉たち」「これからも伝えたい言葉たち」の6章構成。具体的な項目としては、歴史人物、業界用語、酒の銘柄、魚、鳥、日本地名、隠語……と実に幅広い。
▼一冊あると何かと役に立つ!
●第1章 人間の言葉たち
●第2章 今が旬!?の言葉たち
●第3章 身の周りの言葉たち
●第4章 生き物の言葉たち
●第5章 これからも伝えたい言葉たち
内容説明
魚や草木の名前、地名、歴史上の人物名、隠語、業界用語…「読めそう」で読めない漢字を分野別に解説。
目次
第1章 人間の言葉たち
第2章 今が旬!?の言葉たち
第3章 身の周りの言葉たち
第4章 生き物の言葉たち
第5章 これからも伝えたい言葉たち
著者等紹介
加納喜光[カノウヨシミツ]
1940年、鹿児島県生まれ。東京大学文学部中国哲学科卒、同大学院修士課程修了。現在、茨城大学人文学部教授
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感想・レビュー
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姉勤
びっぐすとん
Yuuki.
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
てながあしなが