プロアナウンサーの「聞く力」をつける55の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 166p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569620121
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

プロアナウンサーの「聞くノウハウ」がわかる。

口下手は聞き上手、聞くことは話すこと、相槌のしかた……人気ラジオ番組「誰かとどこかで」のアナウンサーが、「聞く」ノウハウを伝授!

人気ラジオ番組『永六輔の誰かとどこかで』のアナウンサーが、「聞く」ノウハウを伝授!

▼著者自身、口下手で社会人になってからもうまく話せない日々が続いて悩んだという。しかも、アナウンサーであるにもかかわらず、口下手なのだから始末に負えない。

▼そこで、一念発起! なんと著者はしゃべらないアナウンサーを目指すことを決意したのだ。

▼その結果、永六輔氏、森本毅郎氏らに可愛がられ、アシスタントアナウンサーとして人気ラジオ番組に抜擢され、スタッフとのコミュニケ―ョンも円滑にとれるようになったという。本書では、そんな著者自身の体験を踏まえ、55の聞く力をつける方法をわかりやすく教える。

▼内容例を挙げると◎相手のペースに合わせ、自分のペースに◎「目は耳ほどにモノを聞く」◎「話しかけてオーラ」を出そう◎聞くことで人は成長する◎「冗談だよ」の一言に本心がある◎聞くことで話すこともうまくなれる等など。

▼ビジネスマン、OLは必読。

●Listen1 「聞く」は「あなた自身」に効く 
●Listen2 「聞く」は「人間関係」に効く 
●Listen3 「聞く」は「ピンチ」に効く 
●Listen4 「聞く」ことは「話す」こと

目次

1 「聞く」は「あなた自身」に効く(「話し下手」は「聞き上手」への第一歩;「つい喋ってしまった」と言われる聞き方 ほか)
2 「聞く」は「人間関係」に効く(プライベートなことを聞き出すには;年齢を聞きたいときには ほか)
3 「聞く」は「ピンチ」に効く(困ったときの「なぜ?」「どうして?」頼み;相手の名前を忘れた場合は… ほか)
4 「聞く」ことは「話す」こと(街中言葉は「ほうほう」だらけ;ことわざ、慣用句をどう使いこなすか ほか)

著者等紹介

遠藤泰子[エンドウヤスコ]
フリーアナウンサー。横浜生まれ。立教大学文学部卒業後、TBS入社、その後フリーに。『3時にあいましょう』『土曜ワイドラジオ東京』『パックインミュージック』など多数の番組に司会、パーソナリティーとして出演。現在、TBSラジオ『森本毅郎スタンバイ!!』(月~金・午前6:30~8:30)、『永六輔の誰かとどこかで』(月~金・午前11:45~55)に出演する他、ナレーション、講演、研修を行う
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Enju35

1
やばい!聞き方気をつけねば。相手がつい話したくなる聞き方。身につけよう。2020/03/29

Manabu Kataoka

0
勉強になる事を教えてもらった。様々な考え方を知る事はやっぱり大切です。2013/10/09

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