出版社内容情報
「新しい自分」に生まれ変われるやさしい言葉
「どうして生まれてきたんだろう――」。今の自分を好きになれない人のための癒し絵本。『ぷよよん』と一緒に心の旅に出かけましょう。
恋にやぶれたり、友達に裏切られたり……生きていれば誰にだって、思わず悩みにぶつかる時やどうしようもなく落ち込む時がある。この本には、そんなあなたをやさしく包むハートフルなメッセージが37編収められています。『いいことって続かないけれど、いやなことがひとつもなかったら、うれしいことがわからないかもしれない(生まれたひみつ)』『まだ起きてもいない未来のことに不安をかきたてるのはやめて、いまに全力をそそごう(いましかない)』『孤独のふちでしか、手にできないチャンスもある(つよいひと)』『おとなになることは、夢をほうむることじゃない(生きがい)』などの言葉を自分自身に言い聞かせることで、きっと元気が出てくるはず。若い女性に大人気の心理カウンセラー・宇佐美百合子氏と、サンリオで数々の人気キャラクターを生み出してきた江村信一氏の豪華なコラボレーションで生まれた癒しの絵本。友人・恋人へのプレゼントにも最適の一冊です。
●生まれたひみつ
●自信がほしい
●問いかけ
●いまほしいもの
●ごめんなさい
●友だち
●気づき
●もう、やーめた
●あこがれ
●くだけ散ったのは
●勇気をふりしぼって ほか
内容説明
悩んだときほど、そのままのあなたでこころの旅を続けてみてください。『自分はこれでいい』『ううん、自分はこれがいい』っておもえたら、それが、「あなたにとって最高」のこたえです。心にしみるメッセージ。
著者等紹介
宇佐美百合子[ウサミユリコ]
作家・カウンセラー。CBCアナウンサーを経て心理カウンセラーになる。1986年読売新聞社主催「ヒューマンドキュメンタリー大賞」に『二つの心』が入選。「モーニングEye」人生相談回答者、「笑っていいとも」心理テスト等にレギュラー出演。執筆と講演を中心に活動し、幸福に生きるためのメッセージを発信している。ネット・カウンセリングの先駆者
江村信一[エムラシンイチ]
1950年、大阪生まれ。(株)サンリオ企画制作課にてキャラクターデザインに携わる。1984年、キャラクターライセンス&デザインスタジオCISを設立。D’BOY、U‐17世界サッカー選手権大会マスコットなど数々のキャラクターを世に送りだす。並行して1995年よりパステルシャインアート(本書カバーのバックの絵)を創作。絵本作家の葉祥明氏らと「天使展」で発表。ヒーリングCDなどに展開され、ワークショップも同時開催して現在までに約300人が体感
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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