出版社内容情報
必ず飛ばせるようになるノウハウ満載！
ゴルフの一番の醍醐味はいかに遠くまで確実にボールを飛ばせるかである。本書は、夢のナイスショットを実現させるノウハウを解説。
ゴルファーの永遠のテーマは、何と言っても、ドライバーでいかに飛ばせるかである。本書は、「飛ばし屋タハラ」とも言われる田原プロが、曲がらずに確実に飛ばす田原流のドライバーの極意を、基本から噂の「高反発ドライバー」の使い方まで、あますところなく紹介するものである。
▼内容は、（1）何も持たずしてクラブを振る、スイング・イメージ確立の最速練習法、（2）ドライバーを安定させ、武器にするための「意識改革」練習法、（3）ボールを打たない練習で、1週間後見違えるほど上手くなる、（4）飛んで曲がらないための田原流・速効練習法、の4章から成る。
▼冒頭には、口絵カラー頁があり、田原氏のスイング方法が手にとるようにわかる。また、政岡としや氏のイラストが盛りだくさんで、微妙な違いがよくわかる。さらに、付録として、本文に頻出するゴルフ用語の解説があり、初心者でも迷わず読める。
▼これで、夢のナイスショットを実現できる！
●第1章 何も持たずしてクラブを振る、スイング・イメージ確立の最速練習法
●第2章 ドライバーを安定させ、武器にするための「意識改革」練習法
●第3章 ボールを打たない練習で、1週間後見違えるほど上手くなる
●第4章 飛んで曲がらないための田原流･速攻練習法
内容説明
ドライバーの基本から噂の「高反発ドライバー」の使い方まで。曲がらず、飛距離が出せるようになる田原流の練習法を大公開。
目次
第１章 何も持たずしてクラブを振る、スイング・イメージ確立の最速練習法（精神的ダメージを受けないスイングづくりとは？；何も持たずしてクラブを振るイメージ練習で、大きな筋肉の動きを覚える ほか）
第２章 ドライバーを安定させ、武器にするための「意識改革」練習法（ゴルフの「意識改革」とは何か？；「つま先上がり」の前傾姿勢が、飛ばしのツボだ ほか）
第３章 ボールを打たない練習で、１週間後見違えるほど上手くなる（あなたは、ボールを打つことが練習だと考えていないか？；靴ベラなどを持って、シャドースイングを繰り返す ほか）
第４章 飛んで曲がらないための田原流・速効練習法（強いゴルファーになるために；自分に合ったスタンスを見つければ、安定したスイングが出来る ほか）
著者等紹介
田原紘［タハラヒロシ］
１９４２年、東京都生まれ。立教大学卒業後、伊藤忠自動車に入社。２５歳で初めてクラブを握り、１年２カ月でシングルになる。２６歳で脱サラ、３１歳でプロに合格。主な戦績は、７９年、ＫＢＣオーガスタ２位、９５年、全豪シニアオープン２位。９６年、全豪シニアオープン優勝。９７年、欧州シニアツアーの優先資格を獲得、９８年より参戦中。国内では、９９年、東北プロシニアオープン優勝。群馬カントリークラブ、（株）日本ダンロップ、（株）引越屋バンバン、（株）明響社の契約プロとして活躍する一方、アマチュアの指導にも力を注ぎ、８７年レッスン・オブ・ザ・イヤーを獲得
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kazuo Tojo
