出版社内容情報
処方薬のことがよくわかるコンパクトな一冊。
医師から処方された薬が、どんな薬でどのような副作用があるのかがよくわかる一冊。コンパクトなサイズで内容充実! 一家に一冊必備本。
病院で処方される薬はさまざま。医師からの説明が一応あるが、詳しい副作用の説明や、やってはいけない飲みあわせの説明はほとんどない。患者にとってもっとも知りたいのはそのことではないか。
▼本書は、気になる副作用から、飲みあわせまで、患者の気になることがすぐわかる一冊である。同様の書籍が多く出ているが、本書の最大の特徴は、(1)病院へ持ってゆけるハンディサイズであること。また、(2)価格も2000円を切る価格で買い求めやすい価格であること。(3)薬の分量も記載されており、処方薬をチェックでき、実際の診療の中で使える一冊であることなどが挙げられる。
▼これまでの薬の本は、サイズも大きく家庭で備え付ける本になっているが、本書は、携帯でき、実際に使える点が大きく違う。また、患者のみならず、医師、看護婦など、医療関係者も使える充実した内容になっており、従来にない、画期的な一冊といえよう。
●第1章 解熱・鎮痛・消炎の薬
●第2章 抗生剤・抗菌剤・抗真菌の薬
●第3章 がん治療の薬
●第4章 感冒・呼吸器系の薬
●第5章 心臓・循環器系の薬
●第6章 糖尿病・通風・高脂血症の薬
●第7章 消化器系の薬
●第8章 血液失陥の薬
●第9章 内分泌系疾患の薬
●第10章 アレルギー疾患の薬
●第11章 ビタミン・滋養強壮の薬
●第12章 外科・リウマチ系疾患の薬
●第13章 神経系疾患の薬
●第14章 寄生虫治療の薬
●第15章 小児科の薬
●第16章 皮膚系疾患の薬
●第17章 産婦人科・婦人科系疾患の薬
●第18章 眼科系疾患の薬
●第19章 耳鼻科系疾患の薬
目次
解熱・鎮痛・消炎の薬
抗性剤・抗菌剤・抗真菌の薬
がん治療の薬
感冒・呼吸器系の薬
心臓・循環器系の薬
糖尿病・通風・高脂血症の薬
消化器系の薬
血液疾患の薬
内分泌系疾患の薬
アレルギー疾患の薬
ビタミン・滋養強壮の薬
外科・リウマチ系疾患の薬
神経疾患の薬
寄生虫治療の薬
小児科の薬
皮膚系疾患の薬
産婦人科・婦人科系疾患の薬
眼科系疾患の薬
耳鼻科疾患の薬
著者等紹介
山田宣孝[ヤマダノブタカ]
1947年生まれ。岐阜県出身。1973年日本医科大学卒、1982年博士号取得。現在、日本医科大学第二病理学助教授
山田規予美[ヤマダキヨミ]
1973年生まれ。神奈川県出身。湘南白百合学園から日本医科大学医学部をへて1999年医師免許取得。現在、日本医科大学第二外科(心臓循環器)所属
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