税金ハンドブック〈2002年版〉―誰にでもわかるポイント解説

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  • サイズ B40判/ページ数 348p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569618623
  • NDC分類 345.036
  • Cコード C0234

出版社内容情報

税金の基本と実務をコンパクトに解説!

税金の基本と実務を、最新の税制改正に基づき、「税金の基礎」「国税」「地方税」の三編に分けて解説。日々の実務に必携の一冊。

世界に類を見ないぐらい複雑だと言われている日本の税金だが、いったい、その仕組みはどのようになっているのだろうか。本書は、初めて税金の実務を勉強する人から経理担当者までが活用できるよう、最新の税制改正(2001年度)に基づいて、税金の基本と実務を解説したものである。全体は、「税金の基礎編」「国税編」「地方税編」の三編から成る。具体的には、「国税と地方税はどうちがう?」「税金が戻ってくることがある」「確定申告と青色申告」「法人税額の計算」「相続税額」「課税標準と税額計算」など。

▼今回の改正の内容は広範にわたっているが、その大部分は企業組織の再編成に結びつくものという点が大きな特色である。

▼さらに、「付録」では、「健康保険料率表」「厚生年金保険料率表」など、これまで掲載されていなかった新たな情報も盛り込んである。

▼デスクに一冊あるととても便利な好評ハンドブックの新年版!

[税金の基礎編]
●税の体系 
●税法ができるまで 
●徴税の仕組み 
●加算税と延滞税 
●救済制度の仕組み 
●納税人口 
[国税編]
●所得税 
●法人税 
●帳簿書類の保存 
●相続税 
●贈与税 
●消費税 
●印紙税 
●登録免許税 
[地方税編]
●個人の住民税 
●法人の住民税 
●利子割 
●個人の事業税 
●法人の事業税 
●不動産取得税 
●自動車税 
●固定資産税 
●事業所税 
●都市計画税 
●自動車取得税 
●その他の道府県税 
●その他の市町村税

内容説明

税金の基本と実務を、最新の税制改正に基づき徹底紹介。困ったときにすぐに役立つ。

目次

税金の基礎編(税の体系;税法ができるまで;徴税の仕組み;加算税と延滞税;救済制度の仕組み;納税人口)
国税編(所得税;法人税;帳簿書類の保存;相続税;贈与税;消費税;印紙税;登録免許税)
地方税編(個人の住民税;法人の住民税;利子割;個人の事業税;法人の事業税;不動産取得税;自動車税;固定資産税;事業所税;都市計画税;自動車取得税;その他の道府県税;その他の市町村税)
付録

著者等紹介

北条恒一[ホウジョウコウイチ]
昭和15年、小樽高商(現・小樽商大)卒業。現在、公認会計士、商学博士。日本ペンクラブ会員・日本会計研究学会会員・租税法学会会員・税務会計学会会員。元・拓殖大学教授(大学院・租税法)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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