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心が○くなる50のメッセージ―あなたが、あなたらしくあるために

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  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784569616896
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

イライラしない心のコントロール法を解説!

自分が自分らしくあるために、物事をどのように受けとめ、心をコントロールすればよいかを、50の珠玉の言葉と楽しいイラストで解説。

人は、不安や悩み、迷いなどで心を乱し、他人の目や言葉を気にして、自分らしさを見失ってしまう。では、どうすれば自分らしさを取り戻すことができるのか?――本書は、気鋭の臨床心理士である著者が、とっておきのメッセージをあげて解説する。例えば、「苦しいと思うのは、逃げずに頑張っている証拠」「最悪を覚悟すると、楽観的になれる」「相手を外国人と思うと寛容になれる」「自分に甘く、そして人にも甘く」「欠点も弱点も含めて、自分らしさができている」「人は、人生のオプションで悩むものである」「幸せとは、幸せを感じる力に宿っている」「どうせ、いつかは死ぬのだから、今死ななくても大丈夫」……など、“心のつかえ”がスウッーとなくなり、思わず“目からウロコが落ちる”珠玉の言葉が紹介されている。また、愉快なイラストも多数掲載されており、最近、心が荒み気味・心が疲れ気味の人にとって、まさに必読の一冊といえよう。

●不安をなくしてからでなく、不安があっても踏み出すことだ 
●頭が柔らかければ、心は頑固でもいい 
●悩み事の裏にはかならず自分の欲があるものだ 
●人生は山あり谷あり、そして平地あり 
●努力しても失敗することはあるが、後かたづけは努力で何とかなる ほか

内容説明

目からウロコの珠玉の言葉集。

目次

不安をなくしてからでなく、不安があっても踏み出すことだ
頭が柔らかければ、心は頑固でもいい
悩み事の裏にはかならず自分の欲があるものだ
人生は山あり谷あり、そして平地あり
努力しても失敗することはあるが、後かたづけは努力で何とかなる
外面は悪くても、裏のない人と思われるほうがいい
現実の自分を受け入れれば、「本当の自分」ということにこだわらなくなる
人の目は、気になるのが当たり前だ
友だちが少ない人は、そのぶん友だちと長く深くつき合える
昔のことにこだわる人も、先のことばかり心配する人も、今を生きていない〔ほか〕

著者等紹介

菅野泰蔵[スガノタイゾウ]
1953年東京生まれ。臨床心理士。学習院大学、代々木の森診療所等のカウンセラーを経て、1996年東京カウンセリングセンター(TCC)を開設。全国のカウンセラーに呼びかけて企画編集した『こころの日曜日』(法研)はシリーズ化され、100万部のベストセラーとなる。東京カウンセリングセンター所長、武蔵野女子大学等の講師、不登校学級の顧問などを務め、カウンセリングを社会に定着させるために精力的な活動を続けているほか、趣味の競馬にも著作があるという日本で最も異色かつ多忙なカウンセラー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Peerienoa_moe

0
どこかで読んだ事のある文章なんだけど、優しく語りかけてくるので改めてじ~んと胸に響きます。手元に置いておきたい本かも。2012/08/05

ミズキ

0
読みやすく、なるほどと思うこともあった。「幸せとは、幸せを感じる力に宿っている」。確かに。2010/02/14

KSMKNN

0
自分が選んだ道は、すべてあっている しない後悔よりやって後悔2019/01/17

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