出版社内容情報
これからの日本と世界で起こる事象を超予測。
M＆Aやアライアンス、日本型IT経営、ビジネスプラン、競争戦略、人事戦略、これから始まるビジネス最前線を喝破し、未来の姿を描く。
21世紀に入り、ビジネスのやり方が様変わりしている。携帯電話による料金決済、製造プロセスの標準化、インターネット取引所におけるビジネスなど、企業と顧客の関係のあり方、ITを活用したビジネスモデルのあり方に注目する必要が生じている。
▼本書は、MBAの通信教育コースなどを提供する衛星放送番組の人気講師陣の解説とさまざまなコンテンツを駆使して、ポイントをわかりやすく把握できるように構成されている。各章のテーマは、第1章は内田和成氏による「21世紀企業像」、第2章は新谷文夫氏による「IT経営」、第3章は千本倖生氏による「アントレプレナー」、第4章は竹内弘高氏による「競争戦略」、第5章は谷口正和氏による「マーケティング・コンセプト」、第6章は高橋俊介氏による「人事マネジメント」である。
▼現役ビジネスマンだけでなく、学生や女性にも読んでもらいたい一冊である。
●第1章 21世紀の企業像はどう変わるか？
●第2章 IT経営は日本企業に定着するか？
●第3章 アントレプレナーの活躍の舞台はあるか？
●第4章 競争戦略のエッセンスとは何か？
●第5章 これからのマーケティング・コンセプトとは何か？
●第6章 「人のマネジメント」はどうあるべきか？
内容説明
本書は、ビジネスブレークスルー（ＢＢＴ）の人気講師陣の解説と、経営者の勉強会「向研会」で使用した資料やコンテンツをベースに、二十一世紀型ビジネスのあり方を考えるために重要と思われるテーマを取り上げて構成したものである。
目次
１ ２１世紀型の企業像はどう変わるか？
２ ＩＴ経営は日本企業に定着するか？
３ アントレプレナーの活躍の舞台はあるか？
４ 競争戦略のエッセンスとは何か？
５ これからのマーケティング・コンセプトとは何か？
６ 「人のマネジメント」はどうあるべきか？
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