出版社内容情報
母になってもおしゃれ心を忘れず暮らすコツ。
夢みるマタニティーライフから、幸せなマザーズライフへ。小さな子がいても身ぎれいにして毎日を楽しむコツをおしゃれ上手の著者が綴る。
ここではないどこかに本当の幸せがあるのではないかしら……。こんな想いにとらわれることがあるものです。でも、どこかではなく、あなたが今いる場所こそ、幸せを見出せる場所で、優しく心安らぐ場所になるのだということをすべての女性に伝えたい――。高見恭子が見つけた生活の楽しみや暮らしの工夫を綴った本書は、子育て中のママたちはもちろん、シングルの女性にも薦めたい本です。
▼高見さんは、飯島愛さんに、台所の棚をいきなり開けられて、「何、この家ってダイクマ(ディスカウントストア)みたい!」と言わせたほど、缶詰のラベルを全部正面を向けてしまうようなきちんと片付ける人。ちょっと意外だけれど、そのこだわりのライフスタイルは、センスあふれる著者ならではのもので、他にも参考になることばかり。
▼都会のシングル女性の孤独や気ままな暮らしを綴っていた著者が、結婚、出産後に初めて綴った本。自宅で写したカラーページも美しい一冊です。
●短く切った爪
●Tea
●ウェスタンブーツ
●花を飾る
●真っ白いタオル
●ベッドリネン
●ショートパンツ
●白いレースのハンカチーフ
●ひざたけのスカート
●ストール ほか
内容説明
高見恭子が見つけた!シンプルでナチュラルな生活のすすめ。
目次
短く切った爪
Tea
ウェスタンブーツ
花を飾る
真っ白いタオル
ベッドリネン
ショートパンツ
白いレースのハンカチーフ
ひざたけのスカート
ストール〔ほか〕
著者等紹介
高見恭子[タカミキョウコ]
東京都出身。モデルを経て、現在はテレビ・ラジオで活躍。カルチャーセンターで女性のおしゃれ、ライフスタイルの講師も務める。『私は恋愛と悲しみの境を知らない』(扶桑社)、『blue』(マガジンハウス)など、著書多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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