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ゼロからの出発 Re‐Boot!―日本のエスタブリッシュメントはなぜ崩壊したか

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569613697
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

出版社内容情報

IT、行政、外交、教育など、21世紀の日本が乗り越えるべき課題は多い。歯に衣着せぬ著者の大胆な政策提言と裏付けとなる資料を満載。

「二十一世紀の日本の行く末を考えたときに、私の頭に真っ先に浮かんできたキーワードが、この『Re‐Boot』であった」と、著者の大前研一氏は冒頭でこう記している。つまり、国や行政、企業、個人などあらゆる場面で、ゼロベースから制度やシステムを構築しなおし、発想を切り替えるべきだということだ。

▼特に本書では、経営、情報、行政、外交、教育の五分野について、Re‐Bootする必要性が、実証的なデータとともに論じられている。そして、ゼロからの出発はいまから始めて2005年を目処にシステムの再構築を目指すべきだと説かれている。

▼新しい時代の潮流は、ある日突然ガラリと変わるのではなく、五年、十年もの長い年月をかけて徐々に芽を出すものである。その意味では、序論でふれられている「二十一世紀の日本が生まれ変わる十のイメージ」を読むだけでも、次代に生き残るためのヒントがつかめるはずである。

●はじめに(序論) なぜ、いま「Re-Boot」なのか 
●第1章(経営) ドットコム企業の明日を読む 
●第2章(情報) 日本でITが進まないほんとうの理由 
●第3章(行政) よい公共事業・悪い公共事業 
●第4章(外交) 戦略なき外交が日本を滅ぼす 
●第5章(教育) オールクリアにしてゼロから発想せよ

内容説明

日本がもう一度「輝き」を取り戻すために、すべての既成概念を見直せ。

目次

はじめに 序論―なぜ、いま「Re‐Boot」なのか
第1章 経営―ドットコム企業の明日を読む
第2章 情報―日本でITが進まないほんとうの理由
第3章 行政―よい公共事業悪い公共事業
第4章 外交―戦略なき外交が日本を滅ぼす
第5章 教育―オールクリアにしてゼロから発想せよ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ura2wa

0
結構前の本。大前本は読んでて楽しい。2013/04/24

ken

0
かなり読みやすいです。大前氏の意見の一つの発露としてはいい形でまとまっているのではないのかなと。2010/04/30

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