出版社内容情報
ブランド・ショップが進出するなど、今、丸の内が様変わりしつつある。新しい街づくりへの挑戦、丸の内への夢を、当事者が語る!
明治時代には、三菱ヶ原と呼ばれ、荒野原であった「丸の内」。その後時を経て、ここは東京あるいは日本のビジネスセンターとして発展を遂げてきた。しかし、他地域の開発が進むにつれ、一時はこの地域の地盤沈下が囁かれていた。その「丸の内」が今、すさまじい勢いで変貌を遂げようとしている。
▼例えば、仲通りにはブランドショップが次々と進出している。また、情報発信・憩いの場として定着しつつある「丸の内」カフェには、一日に1200人もの人々が訪れる。さらに、2002年には、新しい「丸ビル」が竣工される予定である。
▼なぜ今、「丸の内」なのか。このような変貌はいかにして可能となったのか。
▼本書は、「丸の内」の大家とも呼ばれる三菱地所の社長が、ビジネスオフィス街から新しい可能性と出会える「多機能型都市」へと変貌を遂げつつある新生「丸の内」の舞台裏を、当事者としての立場から解説する。
●プロローグ 「丸の内」の復権
●第1章 「丸の内」再構築への追い風
●第2章 “たそがれ”から“夜明け”を迎えた「丸の内」
●第3章 新しい価値を創造する「丸の内」
●第4章 動き出した新生「丸の内」
●第5章 魅力ある首都創造へのヒント
内容説明
ビジネスオフィス街から、新しい可能性と出会える「多機能型都市」へ。変貌を遂げる新生「丸の内」の舞台裏を解説する。
目次
プロローグ 「丸の内」の復権
第1章 「丸の内」再構築への追い風
第2章 “たそがれ”から“夜明け”を迎えた「丸の内」
第3章 新しい価値を創造する「丸の内」
第4章 動き出した新生「丸の内」
第5章 魅力ある首都創造へのヒント
感想・レビュー
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おっさん
snzkhrak
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