出版社内容情報
学童保育所の上手な利用法やお母さん同士のお付合いのし方、長期休みの過ごし方等、小学生の子供を持つ働く母親の知りたい情報を満載。 働きながら子どもを育てることは、幼児のころよりも、小学生以上になったときの方が大変になる。それは、保育園時代と違って、小学校はいまだに「母親が働いている」ことが前提になっていない場合が多いからだ。▼授業参観もPTA活動も、平日の昼間にやっているところが、まだほとんどだし、先生も「お母さんが働いている」ことに対し、偏見を持っている人もまだまだ多いことも否めない。さらに、保育園時代にはあまり接触する機会のなかった「専業ママ(主婦)」との付き合いも始まり、思いもしなかったことで非難されたり、悩んだりすることも増える。▼本書は、そんな小学生の子どもを持つ「働くママ」にむけて、学童保育所の上手な利用法を始め、専業主婦や先生との付き合い方、長期休みをどう過ごせば良いか、また、少ない時間で子どもの勉強をどう見るかなど、実際に役立つ、先輩マザーたちの「ナマの情報や知恵」を満載した、かつてない一冊である。 ●プロローグ 座談会「小学校に入るとどうなる? どう変わる? [1]どんな過ごし方がいちばん? 小学校の放課後 [2]これでトラブル回避。学校がらみのおつきあい法 [3]知ってた? 子どもの勉強は親が見るんだって! ●リフレッシュタイム ワーキングマザーに贈る19個のビタミン剤 [4]親も子もホッとひと息。長期休みの過ごし方 [5]ワーキングマザーの安全対策は工夫がいっぱい! [6]少ない時間を大切に。家族とのコミュニケーション
内容説明
長期休みの過ごし方はどうすればいいの?子どもの勉強はどうみればいいの?専業主婦とのおつきあいはどうすればいいの?働くママを応援します。
目次
プロローグ 座談会「小学校に入るとどうなる?どう変わる?」
1 どんな過ごし方がいちばん?小学校の放課後
2 これでトラブル回避。学校がらみのおつきあい法
3 知ってた?子どもの勉強は親が見るんだって!
リフレッシュ・タイム ワーキングマザーに贈る19個のビタミン剤
4 親も子どももホッとひと息。長期休みの過ごし方
5 ワーキングマザーの安全対策は工夫がいっぱい!
6 少ない時間を大切に。家族とのコミュニケーション
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- 和書
- 新麻酔科ガイドブック