肝心なときにいつも失敗する人たち

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569612232
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

出版社内容情報

  なぜか同じ不幸をくり返す人がいる。まるで芝居の脚本に従っているように。悪循環から脱出し、人生を好転させる方法を説く人生論。  いつも試験に失敗する人、結婚直前まではうまくいくのに、最後には破談になってしまう人、大事な場面に限って仕事上のミスを犯す人。世の中には、肝心なときに、しかも同じパターンで失敗する人がいます。これは単なる偶然でも、運が悪いのでもなく、理由があるのです。▼序章??筋書きどおりの人生?▼1章??あなたは自他肯定派? それとも……▼2章??愚かなゲームをくり返す人たち▼3章??「禁止令」につまずく人たち▼4章??肯定的ストロークで対人関係を変える▼終章??人生脚本に気づき、自分を変えるなど、本書は様々な実例を挙げて、肝心なときに失敗する人たちの深層心理を説き明かします。彼らは、子どもの頃に与えられた「禁止令」と自己イメージを、知らずになぞっており、同じような失敗をくり返さざるを得ないのです。4章と終章では、すぐに実行できるところから、その解決策を示します。自分や他人の性格、そして行動パターンを知るのに格好の本。  ●序章 筋書きどおりの人生? ●第1章 あなたは自他肯定派? それとも…… ●第2章 愚かなゲームをくり返す人たち ●第3章 「禁止令」につまずく人たち ●第4章 肯定的ストロークで対人関係を変える ●終章 人生脚本に気づき、自分を変える

内容説明

どうしても結婚できない人、いつも試験に失敗する人、なぜか上司に毛嫌いされる人。―『人生脚本』を無意識になぞってしまわないために。

目次

序章 筋書きどおりの人生?
第1章 あなたは自他肯定派?それとも…
第2章 愚かなゲームをくり返す人たち
第3章 「禁止令」につまずく人たち
第4章 肯定的ストロークで対人関係を変える
終章 人生脚本に気づき、自分を変える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

quemuri

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交流分析の本、2冊目。内容、紹介されるエピソードは同著者の「人生ドラマの自己分析」と重複するものが多い。脚本分析が中心で一般向けというか、読みやすく書かれている。文章量的にも軽め。「人生ドラマ〜」に無い点としては「ストローク」の解説がしっかりなされている。一方で構造分析についてはほとんど紹介されていない。交流分析について読み物的に読みながら入門したい方には良いかと思います。2017/02/05

ココアにんにく

0
20010202

サトウ

0
いつのまにか自分のなかに作られている「脚本」のはなし。2008/11/06

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