出版社内容情報
ゆるゆるグリップで握れば、グーンとゴルフは上達する。ヘッドを走らせるテクニックを身につければ、90の壁を破ること間違いなし！ 「力がなくなってきたので、飛距離が全然伸びなくなった。もっとパワーがあったらなあ」……そう嘆く中高年ゴルファーは非常に多い。▼本書は、95年にレッスン・オブ・ザ・イヤーを受賞し、テレビでもおなじみの著者が力がなくても飛距離が伸びる画期的な打法を、豊富なイラストとともにわかりやすく解説した一書である。▼「グリップを『ゆるゆる』に握るだけで、飛距離はグングン伸びる」「ライターを左手に握ってグリップしてみよう」「アドレスは「適当」でよい｣「クローズドスタンスがナイスショットを生む」「フォロースルーは自然にまかせること」「息を吸いながらバックスイングしよう」「2本のクラブを同時に振る練習を繰り返そう」「コックは一回だけにする」……ムダなく、ムリなく上達する志門流ユニーク練習法を一挙紹介！▼力がなくても飛距離が伸びる、画期的打法をわかりやすく解説した一書。「飛距離が伸びない」とお悩みの中高年ゴルファー必読！ ●序章 「感じ」をつかむ志門流スウィングのエッセンス ●第1章 ゆるゆるグリップでヘッドが走る！ ●第2章 アドレスからトップまで、スウィングの極意!! ●第3章 トップからフィニッシュまで、スウィングの極意 ●第4章 トッププロのスウィングに学ぶ ●第5章 ショット別のスウィング理論 ●第6章 スコアアップを実現する志門流戦略
内容説明
プロゴルファーとして非力である著者は、これまで「どうしたら速く、しかも安定してヘッドを動かせるか？」というテーマについて徹底的に考え抜いてきました。そして、結局行き着いたのが、「グリップをゆるく握る」ということだったのです。力が入るほどトップでクラブが動き、同時にインパクトでクラブは止まってしまうのです。逆に、グリップをゆるく握りさえすれば、トップもしっかり決まり、インパクトでクラブは走るのです。
目次
序章 「感じ」をつかむ志門流スウィングのエッセンス
第１章 ゆるゆるグリップでヘッドが走る！
第２章 アドレスからトップまで、スウィングの極意！！
第３章 トップからフィニッシュまで、スウィングの極意
第４章 トッププロのスウィングに学ぶ
第５章 ショット別のスウィング理論
第６章 スコアアップを実現する志門流戦略
