出版社内容情報
人生において、仕事において、一番大切なことは「人間大事」の心を持つことだ??松下幸之助に学んだ人生充実のための135の知恵。 なぜ、生き甲斐が持てないのか。なぜ、心の充実感が得られないのか。それは、「人間大事」の心が欠けているからである。 「人間」を大事と考え、お互いに認識しあい、肯定しあうところから、人間としての喜びと満足感が生まれてくるのである。なぜなら、自分の存在を大事と考えてくれる人がいると思うと、自ずとそこに生き甲斐、やり甲斐が生まれ、日々の充実が生まれてくるからだ。 本書は、松下幸之助に22年間仕え、その人間観、人生観を間近で学んできた著者が、「人間大事」の心をベースに、毎日を充実して生きるための役立つ知恵の言葉を、135項目選び綴った、著者初の箴言集である。「人生を充実させたいとき」「人間関係に悩んだとき」「仕事に行き詰まりを感じたとき」「成功を目指すために」読んでほしい「人生の知恵」がここにある。 既刊ベストセラー『上司の哲学』『部下の哲学』に続く、好評・ビジネスマン哲学シリーズの第三弾。 ●人生を充実させたいとき ●人間関係に悩んだとき ●仕事に行き詰まりを感じたとき ●成功を目指すために
内容説明
ベストセラー『上昇の哲学』『部下の哲学』姉妹編。松下幸之助に学んだ、人生の知恵・仕事の要諦。
目次
人生を充実させたいとき(人間大事;幸福感;人間は偉大;王者 ほか)
人間関係に悩んだとき(誠実;長所;愛嬌;感動を与える ほか)
仕事に行き詰まりを感じたとき(仕事とは何か;仕事と幸福;働きがい;先手必勝 ほか)
成功を目指すために(素直;天分を生かす;熱意;成功と私心 ほか)