出版社内容情報
“日本流”のビジネスのよさを生かしながら、欧米人に伍して仕事をする方法とは? 「ビジネス先進国」の流儀を理解するための50の法則。 外資系企業で働く日本人の数は、近年着実に増えている。日本の企業のビジネスマンでも、外国の人たち、とりわけ欧米の人たちと仕事をする機会は、今後ますます増えていくだろう。国際ビジネスの場では、すでに欧米流の考え方が世界的な標準になりつつあるのが現状である。 著者は、欧米と日本のビジネスの仲介役として長年コンサルタント業を行ない、異文化ゆえに生じる様々な問題を目の当たりにしてきた。そして、欧米流のビジネスのやり方に戸惑いを感じる日本人を数多く見てきていた。 欧米人と仕事をするには、まずは相手の歴史的、文化的、社会的な背景を理解することが大切なのは言うまでもない。その上で、そのビジネスのやり方のよい点は受け入れ、悪い点は断固として拒否する姿勢が大切だ、と著者はいう。本書は、そのためのいわばガイドライン。欧米方式のよい点・悪い点を50項目あげ、日本人が対等に仕事をするためのヒントを提示してくれる。 ●ドライに割り切る ●言い訳しない ●仕事と家庭は車の両輪 ●進んでリスクを冒す ●長い休暇を取る
内容説明
何を学び、何を拒むか?欧米人と対等に仕事をするための50のヒント。
目次
ドライに割り切る
言い訳をしない
仕事と家庭は車の両輪
進んでリスクを冒す
長い休暇を取る
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