男の論語

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男の論語

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569605630
  • NDC分類 123.83
  • Cコード C0012

出版社内容情報

  人生の知恵は論語にあり! リストラ、失業が我が身のこととなった昨今、日々を生き抜く心構えを、同書を座右の書とする著者が読み説く。  人生の知恵は『論語』にあり。リストラ、失業が我が身のこととなった昨今、トップからヒラに至るまで日々を生きぬく心の支えを求めている。この本は、そのひとつの手がかりを『論語』に求めた。2500年前の孔子とその門弟の発言はみずみずしく、時代をこえて私たちに迫ってくる。本書は特に実用性に的をしぼり現代に即した解釈を試みている。内容は、「さり気なく自分を売り込め」「和ばかり重んじていたら仕事はできない」「四十にして惑え」「優れたこだわり“人間”となれ」「親しんでも狎れるな」「オーラを持て」「先例の中に心理が潜む」「自己信仰も生きる技術だ」「王道を行け」「人の論理は時に天の論理を越える」「諌言は誠意を込めてせよ」「木を育てるように人を育てよ」「ふり掛かる火の粉は払え」「人を推薦する時は腹を括ってせよ」「学んだ相手には令を尽くせ」「売る時は買い手を選べ」「私心を見抜け」等。人生の背景となる不朽の箴言集。  

内容説明

いま、カネ万能主義に疲れた働き手は、トップからヒラにいたるまで、「心の時代」を求めている。この本は、そのひとつの手がかりを『論語』に求めた。二千五百年前の孔子とその門弟の発言を、なぜわたしたちは、いまおかれている危機の管理や克服のために口にし、活用するのか。『論語』のみずみずしい、時代をこえた実用性に的をしぼって読みなおしてみた。

目次

第1 学而篇
第2 為政篇
第3 八〓篇
第四 里仁篇
第5 公冶長篇
第6 雍也篇
第7 述而篇
第8 泰伯篇
第9 子罕篇
第10 郷党篇
第11 先進篇

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつけん

0
歴史小説家 童門冬二氏が、「21世紀を『論語』で生きぬこう」とまとめた一冊。とても参考になりました。2015/02/12

ともあきほ

0
やはり人間心理をついている。やはり論語が一番しっくりくるかもしれない。今度は違う著書の論語を読んでみること。 2004/10/04

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