頼りになるのは自分だけ―「勝ちぐせ」をつける55のルール

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頼りになるのは自分だけ―「勝ちぐせ」をつける55のルール

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569604916
  • NDC分類 159
  • Cコード C0012

出版社内容情報

  根拠のない自信喪失、うつうつした気分。そんな自分を立ちきれるのは自分しかいない。こんな時代でもうまく自分自身を発奮させるヒント。  世の中が好況のときや自分が好調のときは、自分が生きていくことについて、それほど深く思いを巡らさなくても日々を過ごすことができた。ところが、社会の閉塞状況が強まるにつれて、これまで自然に、なんなくやり過ごしてきたことが、重圧となり我が身にのしかかりはじめた。「自分のことを自分で引き受けなければならない」ことの厳しさを敢えて自覚し生きていく時代だ。本書は、昨今の混迷した時代に自信をなくしつつある人々に、現実生活の場面場面や精神面に役立つヒントを満載。 主な内容として、●「あいつはいつも元気で明るい」と言われる演出も必要だ??周囲の人が好意をもって、あなたの周りに集まる法則 ●自分に賛同する人をでなく、反対しない人を増やす ●完全を目指そうとすると必ず自分を追いつめる ●「勝ちぐせ」をつけるということと「運がよい」とは異なるもの ●占いや縁起など、すべてを取り込んで人生に勢いをつける……。世の中をタフに生き抜く人生講座。  

内容説明

何かあってからでは遅すぎる!甘くない世の中をタフに生き抜く人生講座。

目次

第1章 どうして、人は不安になるのか(「頼れる自分」ということを考えたことがありますか?;人はなぜ少しのことで自信を喪失してしまうのか;自信をなくしているのはあなただけじゃない ほか)
第2章 何かあってからでは遅すぎる(「何かあってからでは遅い」と理解はしても、動き方がわからない;愛社精神のないサラリーマンが急増すれば会社は即マイナスに転じる;「狙いはよかったんだけど」「一生懸命やったのに…」が死語になる ほか)
第3章 負けると思えば負けるのだ(「勝ちぐせ」をつけるということと「運がよい」とは異なるもの;「負けるかもしれない」という不安が負けを呼んでいた;人生戦わずして勝つ秘訣 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

B.J.

5
●自分に賛同する人をではなく、反対しない人を増やす。 ●あなたが人を助けられないように、誰もあなたを助けられない。 ●健康は治療より、予防だ。 ●言い訳をするな。言い訳をしなくてもいい人間になれる。 ●今できることは、あなたが考えている以上に多い。 ・・・本文より2020/02/29

  平ちゃん

1
頼りになるのは自分だけ。当たり前だけれども、この本を読んで 改めて思いました。勝ち癖をつける基本は、今日のいい気分を 明日につなげること2014/04/18

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