出版社内容情報
アサヒビールを業界トップに押し上げたことで知られる著者が、ユニークかつ真摯な経営のエッセンスを366のキーワードで一挙に紹介。 一年365日、その一日一日の挑戦が一年の成果を生み、ひいては生涯の成功に結びつく。そのことは十分にわかっていても、目の前の困難に逡巡し、前例があればすぐにそれに従い、その一日一日の挑戦を実行し続けるのが難しい……それが人間の常である。 現在は、過去に経験がないくらい激しい環境変化、長引く景気低迷など、企業を取り巻く状況は厳しく、ともすると暗い心境になり、消極的な発想になりがちです。 著者は、こうした逆境の時代は、過去にとらわれず、前例のないことに挑戦できる時代であると考え、こうした挑戦への意欲と努力を支える勇気と元気の知恵を持ち続けたいと願い、自らの人生や仕事、経営や社会に関する言葉のうちから365を選び、一日一話の形に編集した。 経営のコツ、経営者の心構えといったことから、人間としての生き方まで集大成した「樋口哲学」を収録。
内容説明
発想が変われば行動が変わる。本書は、経営のコツ、経営者の心構えといったことから、人間としての生き方まで深い英知と洞察力から生まれた「樋口哲学」のエッセンス365篇を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bookcustomer
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発泡酒の誕生がビールの生産販売の際の税率が高いのでその発泡酒が誕生したそうで、以前に電話加入権という家に固定電話を置いた場合に5~6万円でそれを買ったが、その電話加入権が今、2~3千円で質屋でも買い取ってくれないそうで、ネットに某弁護士が、その電話加入権の全購入者のそれの合計額の数千億円の返還の請求をそのNTTに対して裁判所に出したが、敗訴のがあったが、90年代にテレ朝のサンデープロジェクトで松下電器の社長がパソコン事業には参加しないと言ってたが、個人的な相互通信がどこでどこが儲けられるのか分からないが
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