言葉で凛と!女をあげる

言葉で凛と!女をあげる

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569602509
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

  ちょっと知的に、ちょっとおきゃんに、大人の言葉を磨きたい。人気アナウンサーが心がける生き方、話し方。きらっと光る女のエッセイ。  NHK朝の情報番組、「生活ほっとモーニング」でおなじみの人気アナウンサーが語る言葉のあれこれ。新人研修のとき、アクセントや発音に四苦八苦したこと。インタビューで話を引き出す難しさ。言葉で相手の表情を探るプロのワザ。日本語の不思議など。言葉のプロが心がける、美しい言葉づきあい、人付き合いとは? ちょっと知的に、ちょっとおきゃんにおとなの女を磨きたい……。そんな女性たちに贈るユーモア溢れるエッセイ。日常何気なく使う「頑張って」。でも、これは、人に努力を強要する言葉なのでは? 「おばあちゃん」「おばさん」「奥さん」など女性の呼び方はいろいろあるけれど、どれが一番すてきでしょうか? 「マダム」に近い呼び方はないのでしょうか? お悔やみの言葉は、とても気を使うもの。あなたは、心を寄せるお悔やみの言葉をマスターしていますか。人は、言葉で傷つき、言葉で癒される。だからいつも心に留めておきたい、女をあげる凛とする一言。  

目次

第1章 言葉は鏡 私自身が映ります(どんな声がご所望ですか?;「黒田さん」のキツイつっこみ ほか)
第2章 言葉を愉しむゆとり(初めての一言;美しい言葉を嫁入り道具に ほか)
第3章 女のソワレは言葉で決まる(生きる気力を取り戻す三つの方法;夢は立派なおばあさん ほか)
第4章 喜怒哀楽を言葉にすると(人生織り込むトルコ絨毯;ひっそりと骨董は生きている ほか)

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