出版社内容情報
愛する故人からのメッセージ、再会、前世への自分を探す旅……。世界400万部のベスト・ロングセラーが、あなたの人生を変える！ 愛する故人との再会、生まれ変わりの旅、前世退行……。死は恐れるものではない。 原書は出版時、世界各国でベストセラーとなり、今なお売れ続け、精神世界の本の中でもっとも長くロングセラーとなっているものである。その販売は、累計400万部に上る。 著者のイアン・カリーは、カナダ・トロント大学の社会教授であり、前世退行療法を4000人以上手がけた上での様々な検証は、軽々しく読者に信じさせるのでなく、読者の理性的精神に訴える。 本書では、●愛する故人との約束が守られた真実 ●死の直前の再会が幻覚ではないことの証明 ●体外離脱体験は起こるべくして起きている ●生まれ変わり、前世の記憶の実証 ●とりつき体験はなぜ起こるのか ●神性への気づきとは何か、といった事柄を豊富な事例とともに科学的に証明する。 「死は終わりではない」という主張は、精神世界ファン、死への恐れを抱いている人、病気で苦しんでいる多くの人に勇気と希望を与える書である。
内容説明
愛する故人との再会、生まれ変わりの旅…。生きることに迷い、傷ついた時、この本を開いて下さい。精神世界の扉を開けた希望の書、待望の日本語訳。
目次
１ 愛する故人からのメッセージ―約束は必ず守られる
２ 亡くした人は、生者の世界に生きている―特定の場所で目撃される姿の検証
３ 「生」と「死」はつながっている―身体の中にもう一つの身体が存在する
４ 死の直前の再会―幻覚ではないことの実証
５ 「光の世界」からの報告―人生でもっとも美しい経験
６ さまよう魂へのほどこし―救われる存在
７ 「前世の記憶」が人生を劇的に変える―誕生は、一度だけではない
８ 神性への気づき―人間が生きていく本当の目的
