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PHP文庫
高嶋秀武のしゃべり上手で差をつけよう―面白くてためになる話のコツとヒント

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  • サイズ 文庫判/ページ数 245p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569579832
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C0134

出版社内容情報

人気パーソナリティーが語る心をつかむ話し方。

流暢に話さなくても、人の心をつかむことができる! 絶妙なアドリブ、ボヤキの使い方、ジョークセンスを磨く方法など、話のコツが満載。

しゃべることはそれほど難しいことではない。ほとんどの人が毎日意識せずにしゃべっている。にもかかわらず、多くの人が「しゃべるのは苦手だ」と思っているのはなぜだろうか。その理由は、長い間「しゃべる」ことを軽視してきたからではないだろうか。

▼これまでの日本人、特に日本人男性は、会社では察する能力に長け、家では夫婦以心伝心で、多くを語らなくても用が足りてきた。しゃべりも筋肉と同じで、使わないでいるとどんどん退化する。しかし、これからの時代はそれでは済まない。しゃべることに意識的であり、相手のタイプや会話のシチュエーションにぴったりはまる話ができる人に、人が集まるのだ。

▼本書では、人気ラジオ番組のパーソナリティである著者が、絶妙なアドリブ、ボヤキの使い方、ジョークセンスの磨き方など、ユニークな話のコツを紹介する。流暢にしゃべらなくても面白い人と思われる秘策が満載!

▼『しゃべり上手で差をつけろ』を改題。

[1]しゃべり上手で差をつけよう 
[2]しゃべり上手はボヤキ・ホンネで勝負する 
[3]しゃべり上手は時代の変化をキャッチする 
[4]しゃべり上手は自分の視点でモノを言う 
[5]しゃべり上手は体験もムダにしない

内容説明

しゃべりのうまい・下手はテクニックで決まるものではなく、たくさん話せばいいということでもない。しゃべることに意識的であり、感性や人柄がにじみ出ていて、相手やシチュエーションにぴったりはまるしゃべりができるかどうかが決め手なのだ。絶妙なアドリブ、ボヤキの使い方、ジョークセンスの磨き方など、人が集まってくるしゃべりのコツが満載。

目次

1 しゃべり上手で差をつけよう(ウケるしゃべりは変わるのだ;しゃべりの基本は観察眼 ほか)
2 しゃべり上手はボヤキ・本音で勝負する(オジさん型取り口の悲哀;“営業マインド”最優先 ほか)
3 しゃべり上手は時代の変化をキャッチする(若者のアメリカ化;国際結婚もラクじゃない ほか)
4 しゃべり上手は自分の視点でモノを言う(こんな総理に誰がした;「ポン」と飛び石休暇 ほか)
5 しゃべり上手は体験もムダにしない(そこまで言うかアメリカ人;タバコ好きの言い訳 ほか)

著者等紹介

高嶋秀武[タカシマヒデタケ]
1942年、神奈川県生まれ。明治大学政経学部卒業後、ニッポン放送に入社。アナウンサーとして、ナイターの実況中継からニュース、芸能など幅広く活躍。そのかたわら、『オールナイトニッポン』『大入りダイヤルまだ宵の口』などで人気を博した。1990年、ニッポン放送を退社し、フリーとなる。現在、朝の情報バラエティ番組『お早よう!中年探偵団』(ニッポン放送)のパーソナリティを担当して、19年目を迎える。また、講演活動やセミナーのプロデュースも手がけている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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