出版社内容情報
うまくいく捨て方・片づけ方の具体例60を紹介。
豊かな人はモノが少ない。「片づけに時間をかけすぎない」「アイデアを出すために捨てよう」など、成功につながる中谷流整理術を紹介。
机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……。そんな状態を抜け出せない人いませんか? 「もう少しとっておこう」「いつか役に立つかもしれない」と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。さあ身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう!
▼本書は「片づける前に捨てる」「中身がわかるように透明なクリアファイルに入れる」「机の上は冷蔵庫と同じ、資料の三分の一は腐ってる」など具体例を満載。ムダなモノを捨てると、身の回りが片づくだけでなく、1.決断力がつき、2.頭が整理され、3.エネルギーが生まれ、4.スピードが出、5.仕事ができ、6.ライフスタイルが生まれ、7.ヤル気がわく、という7つのメリットを説く。「整理とは、捨てることである」と言い切る著者が提案する、達人的「スピード生活改善・仕事改革」のススメ。
●第1章 自分に自信のある人は、モノが少ない
●第2章 捨てやすいモノから、捨てよう
●第3章 すぐに使わないモノは、一生使わない
●第4章 モノを捨てると、新しいアイデアが生まれる
●第5章 本当に欲しいモノだけを、持とう
内容説明
モノを減らすと、自信がわいてくる。―「もったいない」「いつか必要になる」そんなふうに考えて机の上が物置になっていませんか?能率のいいスピード人間は、「本当に必要なモノ」だけで十分なのです。本書は「整理とは捨てること」と語る著者が「まず、新聞紙を捨てよう」「安くても、まとめ買いをしない」など、仕事や生活に役立つ実践的整理術を紹介。実行すればライフスタイルが変わる。
目次
第1章 自分に自信のある人は、モノが少ない。(収納を、人に見せることができますか。;自信を持つと、モノが少なくなる。 ほか)
第2章 捨てやすいモノから、捨てよう。(整理とは、捨てることである。;整理できる人かどうかは、家の中に残っている新聞紙でわかる。 ほか)
第3章 すぐに使わないモノは、一生使わない。(「いつか必要になるモノ」が、一生のゴミになる。;「まだ使えるモノ」が、一生のゴミになる。 ほか)
第4章 モノを捨てると、新しいアイデアが生まれる。(すっきりとした空間から、新しいアイデアが生まれる。;メモや書類は、捨てるためにある。 ほか)
第5章 本当に欲しいモノだけを、持とう。(モノを減らせば、モノは良くなる。;たいていのビデオは、レンタルできる。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年4月14日、大阪市堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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