出版社内容情報
鋭い頭をつくるための日常生活の心がけとは。
記憶力、集中力、持続力、創造力……これらを高めるには「頭脳管理」が必要である! 鋭い頭をつくる日常生活の心がけを伝授。
いくら働けども、思うような仕事の成果が上がらない。人間関係でも何かと気を遣い、常に神経を尖らせてしまう。このようにビジネスマンの日常生活は、緊張感とストレスに絶えずさらされている。
▼その結果、身体は疲れ果て、思考はまとまらず、集中力も途切れ、仕事の能率が一向に上がらない、という悲鳴の声を聞く。そんな悪循環を断ち切りたい人に役立つのが、本書で紹介する「頭脳管理術」だ。
▼ストレスと上手につきあうという発想が大切、という著者のアドバイスは、具体的で明快。例えば苦手な上司の下で働いている場合のストレスと、どうつきあえばいいか。まずストレスの原因や程度を、もう一度自身で把握する。次にストレスの原因に対し、独力で解決できること、できないことを見究める。その結果、自分で解決可能なことは積極的に働きかけてみる。できないことに関しては悩まないことが肝心、だそうだ。
▼心身のリラックスを促すヒントを満載した一冊。
●第1章 なぜあなたの頭は疲れてしまうのか?
●第2章 集中力を高める頭脳管理
●第3章 やる気を高める頭脳管理
●第4章 「脳力」を鍛える頭脳管理
●第5章 食事でできる頭脳管理
●第6章 シャープな頭をつくる頭脳管理
●第7章 このやり方で頭を鍛える
内容説明
いくら働けども、思うように仕事の成果が上がらない。人間関係でも、何かと神経を尖らせてしまう。ビジネスマンの日常生活は、緊張感とストレスが増え続けるばかり。その結果、身体はヘトヘト、頭はモヤモヤ、気が散ってさらに能率が上がらない…。そんな悪循環を断ち切るのが、本書で紹介する「頭脳管理術」だ。心身のリラックスを促し、頭脳の働きを高める具体的ノウハウを満載。
目次
第1章 なぜあなたの頭は疲れてしまうのか?―疲労回復術・気分転換術
第2章 集中力を高める頭脳管理―記憶力・集中力・意欲増強法
第3章 やる気を高める頭脳管理―創造力・発想力・企画力を生みだす頭の遊ばせ方
第4章 「脳力」を鍛える頭脳管理―頭脳を効率的に活性化させる法
第5章 食事でできる頭脳管理―ストレスに効く、食べるための技術
第6章 シャープな頭をつくる頭脳管理―頭のコリをほぐす技術
第7章 このやり方で頭を鍛える―人生の成功を手に入れるイメージ強化の方法
著者等紹介
樺旦純[カンバワタル]
思考心理学者、評論家、著述家。1938年、岩手県生まれ。産業能率短期大学(現・産能短期大学)で人事労務関連教科、同大経営管理研究所で創造性開発の研究、指導に携わり、産業教育研究所所長を経て、現在に至る。企業などの社員研修、能力開発を全国規模で精力的にこなすほか、わかりやすい語り口のセミナー・講演でも人気を博している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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