PHP文庫
「人に好かれる力」を磨く自己表現学―人間関係が大きく変わる100のヒント

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  • サイズ 文庫判/ページ数 237p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569578934
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0112

出版社内容情報

対人関係をスムーズにするコツを提供する本。

人に受け入れられるために、どのような配慮が必要か。日常生活の中ですぐに実行できる、人との関わり合いを快適にするヒントが満載。

人との関わり合いに対して、悩みが全くない人はこの世に存在しないだろう。何事もまず人間関係がベースになる。好かれる人と嫌われる人はいったいどこが違うのか。

▼本書は、話力総合研究所所長の著者が、生きた生活の中で得られた実証済みの原則をあげ、だれでもできる対人関係をスムーズにする方法を示す。

▼人に好かれる王道はないが、他人が「こうしてほしい」と望むことを、まず実行することから始めたらよい。そして「こうしてほしくない」ということを慎むことだ……と著者はいう。「感動や感謝を惜しみなく表現しよう」「ほめられ下手にならないように気をつけよう」「聴き上手で話させ上手、対応上手になろう」などの具体例をあげながら、好意的な人間関係のつくり方を記す。人に受け入れられ、信頼関係を育てるアドバイスが満載!

▼相手の心をつかみ、快適な人間関係を築けるようになる本。

▼『人間関係でつまずかない100のルール』を改題。

[1]よく生きることは人間関係をよくすることだ 
[2]人間関係をつくりやすい要因を探し出そう 
[3]好意的な関係にはそれを願う心が先行する 
[4]好意は相互に互換的なものである 
[5]話す力・聴く力によって人間関係は変わる 
[6]心から他人の価値を認めるようにしよう 
[7]わずかな努力が人間関係を大きく変える 
[8]人はどうして嫌われるようになるのか 
[9]人はなぜ人間関係を悪くしているのか 
[10]魅力的な人間関係に変貌する自己改造の目標

内容説明

私たちは、生きていく限り、人とのかかわり合いを避けて通ることはできない。何をするにもまずベースには人間関係がある。楽しくスムーズな関係を築くためには―本書は、話力研究の第一人者である著者が、日々の生活の中で気づいた智恵をもとに、対人関係を好ましくする方法を示す。相手に好感を持って受け入れられるための100のアドバイス。

目次

講座1 よく生きることは人間関係をよくすることだ
講座2 人間関係をつくりやすい要因を探し出そう
講座3 好意的な関係にはそれを願う心が先行する
講座4 好意は相互に互換的なものである
講座5 話す力・聴く力によって人間関係は変わる
講座6 心から他人の価値を認めるようにしよう
講座7 わずかな努力が人間関係を大きく変える
講座8 人はどうして嫌われるようになるのか
講座9 人はなぜ人間関係を悪くしているのか
講座10 魅力的な人間に変貌する自己改造の目標

著者等紹介

永崎一則[ナガサキカズノリ]
話力総合研究所所長。大正15年、鹿児島県生まれ。早稲田大学卒業。昭和20年、話の研究に入る。文部省(現・文部科学省)認定秘書技能検定中央試験委員。官公庁、会社、大学(約2500社・団体)などで、話力、話し合いなどの助言にあたる。単なる話の技術を超えた人間の総合力としての話力理論を開発。昭和47年、話力研究所を設立。平成4年、現名称に変更
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