出版社内容情報
志望校も余裕で突破の“受験の要領”を公開!
受験は頭のよしあしではなく、必要なのは“暗記”と“要領”。数学ならば問題を解かずに解答法の丸暗記で突破する究極の受験術を公開。
受験の世界には数多くの迷信がはびこっている。「受験勉強とは基礎からコツコツ積み上げていくものだ」「受験なんて最後は頭のいい奴が勝つのであって、凡人ではとても相手にならない」「数学は他の教科と違って丸暗記が通用しない科目だ」など……。
▼こんな迷信にとらわれていては合格が遠ざかるだけだ! 実際には、大学入試は“運転免許の筆記試験”なみの暗記力テストにすぎない。受験の成否は出題される部分だけを憶え、いかに“暗記の貯金”を増やすかにつきるのである。
▼本書は「絶望的な劣等生だった自分を東大理Ⅲ現役合格に導いた」と著者自ら語る驚異の勉強法を公開! 「数学は自力で解かず解答を暗記せよ」「英単語より英短文の暗記が受験向き」「カンペ作りで記憶の強化」など、即点数アップに結びつく“受験の要領”を伝授する、すべての受験生必読の「虎の巻」。
▼さあ、いますぐ和田式受験勉強法を実践して、「合格」を最短距離でつかみとれ!
●1章 偏差値くそくらえで、東・早・慶も受かる“要領”がある
●2章 この“要領”で、暗記量をぐんぐん伸ばせ
●3章 この“要領”で、暗記を点数に直結させろ
●4章 この“要領”で、“受験三悪”を暗記増強に生かせ
●6章 この“要領”で、採点官に合格点をつけさせろ
内容説明
大学入試は“運転免許の筆記試験”なみの暗記力テストにすぎない。受験の成否は出題される部分だけを憶え、いかに“暗記の貯金”を増やすかにつきる!―本書は、著者が自らの経験から構築した究極の勉強法を公開。「数学は自力で解かず解答を暗記」「英単語より英短文の暗記が受験向き」「カンペ作りで記憶の強化」など、即点数アップに結びつく“要領”を伝授する、すべての受験生必読の「虎の巻」。
目次
1章 偏差値くそくらえで、東・早・慶も受かる“要領”がある―こんな“受験常識”“偏差値神話”を信じては、受かる大学も受からない
2章 この“要領”で、暗記量をぐんぐん伸ばせ―最小努力で確実に記憶する法から、集中力、やる気のひき出し方まで
3章 この“要領”で、暗記を点数に直結させろ―点をとる計画の立て方から、問題集を最短時間でこなす法まで
4章 この“要領”で、“受験三悪”を暗記増強に生かせ―入試に直結する定期試験の受け方から、邪魔な授業のうまいサボリ方まで
5章 この“要領”で、苦手科目も暗記してしまえ―数・英・国・社・理の壁を突破する法
6章 この“要領”で、採点官に合格点をつけさせろ―一点もムダにしない答案の作り方から、一点でも増やす本番術まで
著者等紹介
和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。1973年私立灘中に入学するものの高校一年まで劣等生で過ごす。高校二年のときに独自の受験術に開眼し、東大理科三類に現役合格。その後医師国家試験に合格、精神科医となる。大学在学中より家庭教師、受験塾でのカリキュラム作成、通信教育の添削など受験産業の中で独自の受験指導を展開。現在は、そのノウハウを生かした受験勉強法の通信教育「緑鉄受験指導ゼミナール」の代表も務める
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