出版社内容情報
人生の起伏を楽しめ! プラス発想の人生論。
落ち込んだら、何か一ついいことをしよう――山あり谷ありの人生を、どんな場合も前向きに、心豊かに過ごすための発想転換のヒント集。
人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう!――本書は起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、具体的な100のアドバイスが満載されている。0.
▼とくに本書の特長は、様々な提言の底流に「魅力ある大人とは何か」という問題意識が一貫していることだろう。「分別を心得ているようでいて、遊び心もある。それが魅力ある大人でもある」(「はじめに」より)と説く著者は、大人の遊びにおける自己責任の大切さを述べながら、最低限のマナーも守れない子どもの叱り方まで論じる。成熟した大人として振舞いながら、かつ人生をいきいきと愉しむためには、夫婦・親子といった関係における自分のあり方も大切になるのだ。
▼好評既刊『人生・愉しみの見つけ方』、待望の第二弾!
●第1章 今をどう愉しむか
●第2章 人間関係を深く愉しむ
●第3章 「大人」の魅力、「大人」の生き方
●第4章 「親」の役目、「親」の生き方
●第5章 これから十年、どう生きるか
内容説明
人生は好調と不調の循環。だから、それを愉しもう―本書は、起伏ある人生をつらいものと考えるのではなく、“だから面白い”とプラスに考え、行動できる人間になるためのヒント集。「落ち込んだら何か一ついいことをしろ」「下心のあるつきあいはするな」「仕事一筋でも視野は広がる」など、壁にぶつかったときや新たな一歩を踏み出すときなど、励ましや戒めとなるアドバイス満載の一冊である。
目次
第1章 今をどう愉しむか
第2章 人間関係を深く愉しむ
第3章 「大人」の魅力、「大人」の生き方
第4章 「親」の役目、「親」の生き方
第5章 これから十年、どう生きるか
著者等紹介
川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年大阪生まれ。1958年慶応義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年に退社。日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、月刊誌、週刊誌などに連載
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