出版社内容情報
パソコンをこれからの人生に役立てる方法。
パソコンは賢い。この賢さを日々の思考生活に役立てなければ、人生にとっては大損である。本書は、その得するノウハウを紹介する。
パソコンがこんなに普及する世の中になっても、パソコン嫌いの人はまだまだ多い。「パソコンを使うようになると漢字を忘れる」とか、「ステレオタイプな文章しか書けなくなる」などと、信じて疑わない頑固な人が多いのである。このような人々に対して、著者は、言い聞かせるように言う。「パソコンは、あなたの思考力を大いに高める人生の味方である!」と。そこで、本書では、もともとパソコンの超ビギナーであった時代の体験を具体的に述べながら、機械が苦手な「文系的人間」であっても、パソコンを自分の味方にし、仕事や思考の能率ならびにクォリティが、アップできるようなつきあい方、考え方をやさしく説き明かしている。「はじめてつきあう機械はどのようなものにすればよいのか」、「どのようなことに使えばよいのか」、「実際にどのようにモノを書いたりすればよいのか」……まで、パソコン用語の簡単な説明もまじえながら、懇切丁寧に解説する、第一歩の一冊。
[序] 万年筆からパソコンまで
●最新鋭機を買う
●ワープロを使う
●ワープロ思考
●パソコンは高齢者にとって福の神だ
●自分の作品ができる 丸個人図書館・情報館
●パソコン通信
●仕事の半分は「自宅」で
●パソコンで社会が変わった。「人間」が変わる
内容説明
パソコンがこんなに普及する世の中になっても、パソコン嫌いの人はまだまだ多い。「パソコンを使うようになると漢字を忘れる」とか、「ステレオタイプな文章しか書けなくなる」などと、まだ思っている皆さん、パソコンは実は「あなたの思考力をおおいに高める、人生の味方」なのです!本書は、超ビギナーでもラクラク読みこなせる、パソコンライフへの第一歩の一冊です。
目次
0 万年筆からパソコンまで
1 最新鋭機を買う
2 ワープロを使う
3 ワープロ思考術
4 パソコンは高齢者にとって福の神だ
5 自分の作品ができる
6 個人図書館・情報館
7 パソコン通信
8 仕事の半分は「自宅」で
9 パソコンで社会が変わった。「人間」が変わる
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