出版社内容情報
個性豊かな本当のよい子の育て方がわかる本。 いたずら、ケンカ、反抗をする子が、思いやり溢れるよい子になれる! 「まかせて」「見守る」子育てで、豊かな個性を伸ばしましょう。 いたずらっ子、きかんぼう、やんちゃな子は好奇心とヤル気がいっぱい。「悪い子」だと決めつけず、わが子の豊かな個性を伸ばしませんか?▼本書は「しつけ無用論」を説くヒラメ先生が、のびやかで思いやりにあふれる本当のよい子の育て方を教えます。「すぐに叱らず」「まかせて」「見守る」子育ての具体的ヒントを、孫育ての愉快なエピソードとともに説き明かす。▼“いたずら”は創造性、“ケンカ”は協調性、“反抗”は自発性の芽生え。つまり「親を困らせる子が本当のよい子」なのです。手出し・口出しをしないために、親がゆとりとユーモアを持つことが何より大切。また、3歳までの甘えさせ方、素直すぎる子の危うさ、子どもが嘘をつく本当の理由など、わが子からのシグナルを見逃さないための具体的方法を、豊富な経験からアドバイス。▼子どもたちの可能性をグングン伸ばす知恵満載の実践的な参考書。お母さん・お父さんの悩みを笑顔に変える魔法の一書。 [プロローグ]今の子どもたちの不幸 [1]「よい子」とはどんな子どもか ●創造性を育てるには ●才能を見つけ伸ばす方法 ●「個性」はどこから生まれるのか ●遊びを考えてみよう ●自由が育ててくれるもの ●社会性とは何だろう [2]「よい子」はどこにいるのか ●今の子どもは恵まれているか ●学習塾や稽古事について ●うそをつく子は悪い子か ●反抗心の受けとめ方は ●いじめっ子、いじめられっ子はなぜできる ●暗さを感じる子どもについて [3]「よい子」を育てるには ●よい子とは「いたずら」をする子 ●意欲とおどけ・ふざけ ●けんかと意欲 [4]子どもはどうして問題を起こすのか [エピローグ]しつけもけじめも必要ない
内容説明
“いたずら”は創造性、“ケンカ”は協調性、“反抗”は自発性の芽生えです。すぐに叱らず、「まかせて」「見守る」子育てで、豊かな個性を伸ばしましょう!―本書は、「しつけ無用論」を説く著者が、のびやかで思いやりにあふれた本当のよい子の育て方を具体的にアドバイス。3歳までの甘えさせ方、素直すぎる子の危うさ、子どもが嘘をつく理由など、わが子からのシグナルを見逃さないための実践的な参考書。
目次
プロローグ 今の子どもたちの不幸
1 「よい子」とはどんな子どもか(創造性を育てるには;才能を見つけ伸ばす方法;「個性」はどこから生まれるのか ほか)
2 「よい子」はどこにいるのか(今の子どもは恵まれているか;学習塾や稽古事について;うそをつく子は悪い子か ほか)
3 「よい子」を育てるには(よい子とは「いたずら」をする子;意欲とおどけ・ふざけ;けんかと意欲)
4 子どもはどうして問題を起こすのか
エピローグ しつけもけじめも必要ない
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