PHP文庫<br> 北朝鮮軍ついに南侵す!―ソウル陥落・激震の日本

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北朝鮮軍ついに南侵す!―ソウル陥落・激震の日本

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  • サイズ 文庫判/ページ数 409p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569573250
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

北朝鮮をめぐる衝撃のシミュレーション小説。  北朝鮮が動くXデイはいつか必ず来る。そしていかなる経過をたどるのか? 軍事シミュレーションの第一人者が予測した衝撃の仮想小説。  ノンフィクション作家・鵜殿正文は、北朝鮮の首都・平壌の近況を伝えるテレビを見つめながら、奇妙なことに気がついた。画面に当然映っているべき、“ある物”が、全く姿を消しているのである。それは、まさに、朝鮮半島と日本を震撼させる、大事件の前兆であった??。 さまざまな危機説が言われながらも、なかなかにその実体が暴かれない北朝鮮。「食糧危機は本当なのか?」、「軍事クーデターの可能性は?」、「軍は対外的にどのぐらい通用する戦力を持っているのか?」、「南侵があるとしたらどのように行なわれるのか?」、「テポドンミサイルや核弾頭はどうなっているのか?」、「金正日の本当のねらいは何か?」……など、日本にとっては、近いながらも最も謎多き国である。 本書では、サダム・フセインのクウェート侵攻などを的中させた、軍事シミュレーションの第一人者が、北朝鮮が引き起こす“Xデー”のありさまを描く。衝撃の長編仮想小説である。  ●第1章 開戦準備 ●第2章 指令 ●第3章 武装難民結集 ●第4章 情報分析 ●第5章 異状 ●第6章 難民船出航 ●第7章 南進の危惧 ●第8章 不審な通信 ●第9章 学生運動 ●第10章 同床異夢 ほか

内容説明

ノンフィクション作家・鵜殿正文は、平壌の近況を流すテレビを見つめながら、奇妙なことに気がついた。画面に映るべき“ある物”が全く姿を消しているのである。それは、まさに、朝鮮半島と日本を震憾させる大事件の前兆だった―。軍事シミュレーションの第一人者が、北朝鮮が動く時に起ることが最も予想される事態を、最新情報をもとに描いた、衝撃の仮想小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トールマン

0
2013/12/06

てつ301

0
少し古い作品ですが、北朝鮮の危険性は今も状況は変わっていないと思います。作中の日本政府の対応は.... コロナ対応すら満足にできない今の日本政府だったら?と考えると怖いものを感じます。韓国が潜在的に持っているリスクを考えると日韓の協力関係も大切だと思う。2021/08/27

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