出版社内容情報
ゆとりとユーモアあふれるのびのび子育て論。 やる気、自発性、創造性を育むのはユーモアと自由のある家庭。いたずら、反抗、ふざけを頭から叱らない、のびのび子育てアドバイス! いたずら盛り、生意気盛りのわが子に手を焼いて「ダメ」「?しなさい!」が口癖になっているお母さん。素直でおとなしい子が「よい子」だと思い込んでいませんか? 本書は「親を困らせる子が本当のよい子」と説くヒラメ先生の“叱らない子育て”のすすめ。お母さんの悩みや迷いをゆとりとユーモアに変え、子どもの自発性、創造性を伸ばす育て方をやさしく解き明かします。 いたずらやおどけ、ふざけが大好きな子は好奇心がいっぱい。頭から叱らず「まかせて見守る」姿勢で、可能性をぐんぐん伸ばすのがコツ。また「でも、けじめが……」という不安を解消するために、2歳?3歳半までの発育過程を具体例で解説。3歳未満のしつけが「やる気」の発達に逆効果であることを、わかりやすく教えてくれます。さらに自由と放任の違いや反抗の受け止め方、思いやりの育み方なども多くの体験談と共にアドバイス。 のびのび・ほがらか家族をつくるためのヒントが満載。
内容説明
すなおでおとなしい子が「よい子」だと思いこんでませんか?いたずら、おどけ、ふざけが大好きな子は、好奇心がいっぱい。お母さんのゆとりとユーモアで、可能性をぐんぐん伸ばしてあげましょう―本書は「親を困らせるのが本当のよい子」という著者が説く“叱らない子育て”のすすめ。自由と放任のちがい、反抗の受けとめ方、思いやりの育み方など、親も子ものびのびできる具体的アドバイス。
目次
プロローグ やる気は好奇心から生まれる
第1章 親の「感性」でやる気が育つ
第2章 「よい子」は親を困らせる
第3章 「叱らない教育」のすすめ
第4章 反抗はやる気のしるし
第5章 思いやりの心を伝えるために
第6章 「自由」と「放任」のちがいについて
エピローグ やる気を伸ばす家庭とは
感想・レビュー
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ムーミン
29世紀
ティモシー