• ポイントキャンペーン

PHP文庫
子どもを叱る前に読む本―やる気のある子に育てるには

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 232p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569572864
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

ゆとりとユーモアあふれるのびのび子育て論。  やる気、自発性、創造性を育むのはユーモアと自由のある家庭。いたずら、反抗、ふざけを頭から叱らない、のびのび子育てアドバイス!  いたずら盛り、生意気盛りのわが子に手を焼いて「ダメ」「?しなさい!」が口癖になっているお母さん。素直でおとなしい子が「よい子」だと思い込んでいませんか? 本書は「親を困らせる子が本当のよい子」と説くヒラメ先生の“叱らない子育て”のすすめ。お母さんの悩みや迷いをゆとりとユーモアに変え、子どもの自発性、創造性を伸ばす育て方をやさしく解き明かします。 いたずらやおどけ、ふざけが大好きな子は好奇心がいっぱい。頭から叱らず「まかせて見守る」姿勢で、可能性をぐんぐん伸ばすのがコツ。また「でも、けじめが……」という不安を解消するために、2歳?3歳半までの発育過程を具体例で解説。3歳未満のしつけが「やる気」の発達に逆効果であることを、わかりやすく教えてくれます。さらに自由と放任の違いや反抗の受け止め方、思いやりの育み方なども多くの体験談と共にアドバイス。 のびのび・ほがらか家族をつくるためのヒントが満載。  

内容説明

すなおでおとなしい子が「よい子」だと思いこんでませんか?いたずら、おどけ、ふざけが大好きな子は、好奇心がいっぱい。お母さんのゆとりとユーモアで、可能性をぐんぐん伸ばしてあげましょう―本書は「親を困らせるのが本当のよい子」という著者が説く“叱らない子育て”のすすめ。自由と放任のちがい、反抗の受けとめ方、思いやりの育み方など、親も子ものびのびできる具体的アドバイス。

目次

プロローグ やる気は好奇心から生まれる
第1章 親の「感性」でやる気が育つ
第2章 「よい子」は親を困らせる
第3章 「叱らない教育」のすすめ
第4章 反抗はやる気のしるし
第5章 思いやりの心を伝えるために
第6章 「自由」と「放任」のちがいについて
エピローグ やる気を伸ばす家庭とは

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ムーミン

12
若い頃よく読んで勉強した平井先生ですが、今また読んでみると、改めて意を強くしたり、忘れかけていた大事なことに気付かされました。若い先生方にも、何かの機会に進めてみようと思います。2018/08/18

29世紀

1
☆4☆著者は児童心理学の権威。子どもを徹底的に庇っている。社会的・現実的ではないと感じるけれど。【「自由」と「放任」は違う・気になる行動が「卒業」するまで待つ・無言の行・注意されると、人の目を盗むようになる】2008/09/10

ティモシー

1
平井氏の本を読むと私は癒されます。繰返し読む用に購入したのは同著者の「子どもの能力の見つけ方伸ばし方」にしました2008/06/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16718
  • ご注意事項

最近チェックした商品