PHP文庫<br> ロンドンは早朝の紅茶で明ける―私のロンドン案内

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PHP文庫
ロンドンは早朝の紅茶で明ける―私のロンドン案内

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  • サイズ 文庫判/ページ数 281p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569572796
  • NDC分類 293.33
  • Cコード C0195

出版社内容情報

味わい深い「正統派」ロンドンガイドブック。  人気の街ロンドンの魅力を、美しい写真とともに紹介。アフタヌーン・ティー、ガーデニング……。味わい深い「正統派」のロンドン案内。  缶コーヒーとともに私たちの日常生活にすっかり定着した缶紅茶。最近の新製品には「イングリッシュ」「英国」といったネーミングが多く使われています。やはり、若い女性を中心に英国式の本格的な紅茶の味が求められているのでしょう。 イギリスについて、日本人がまず思い浮かべるのは英国王室の伝統と格式ある歴史。でも、実際にロンドンを旅して、路地に一歩入れば、人間味あふれるロンドンっ子の暮らしが息づいています……。 本書は、英国式紅茶の愉しみ方、美しい庭園やパークでの憩い、ビール片手にパブでの語らい、一流百貨店での買い物など、英国気分が満喫できるとっておきエッセイ。また、ロンドンの街を知り尽くした著者自身によるロンドンの名所・街角紹介と風景写真も満載で、お仕着せのパック旅行では満足できない人のためのこだわりガイドブックとしても価値を発揮します。 日本一のイギリス通といえる著者が贈る、ひと味違うロンドン案内。  

内容説明

王室の伝統と格式ある歴史に彩られた町ロンドン。でも、路地に一歩入れば、人間味あふれるロンドンっ子たちの暮らしが息づいています。本書は、そんなロンドンの真の魅力を、滋味あふれる文章と写真で紹介。英国式紅茶の愉しみ方、美しい庭園や公園での憩い、パブでの語らい、一流百貨店での買い物など、英国気分が満喫できるとっておきのエッセイ&ガイド。

目次

第1章 ロンドンの生活を体験する
第2章 ロンドンの公園と広場と庭園
第3章 女王陛下の町
第4章 シティ―歴史の町
第5章 ロンドンのレストランとパブ
第6章 ロンドンの一流店
第7章 ロンドンの博物館と美術館
第8章 テムズ川にかかる橋
第9章 文学者たちのロンドン
第10章 ロンドン案内

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うたたね

0
イギリスの古本屋の醍醐味は、地下にあり。。。は、参考になりました。2014/01/02

つくつくほうし

0
第一章を読むだけでロンドンに行きたくなった、単純な私。フル・イングリッシュな朝食・・おいしい焼きたてスコーン・・食べてみたい。自分で作ればよいだけだけど。2012/07/05

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