出版社内容情報
世界地理にまつわるおもしろ雑学の集大成。 「世界一短い地名は“A”。では長い地名は？」「なぜアフリカの国境線は直線が多い？」等、世界地理にまつわるおもしろ雑学を集大成。 世界地図を見て、「なぜアフリカや北アメリカの国境は直線が多いのだろう？」「南極や北極では方位磁石はどこを指すのだろう？」などと、疑問に思ったことがありませんか？ また、世界一高い山が、測定方法の変化により、エベレストかK2かわからなくなってしまっているということをご存じですか。教科書に載っていませんが、地理の世界にはこんな驚きの事実や不思議な話がたくさん詰まっています。 そこで本書は、地図をめぐる小さな疑問から、知れば知るほど面白い地名の話、世界の秘境と秘密スポット、ちょっと意外なお国事情までを、読み物風に紹介。国際ニュースがよくわかり、世界地図を見るのが楽しくなる一冊です。 著者は、文庫のベストセラー『世界地図の楽しい読み方』『日本地図の楽しい読み方』と同著者で、楽しくてためになる雑学本のエキスパート。ゆかいなイラストや世界各地の貴重な写真も満載で、紙の上で世界旅行が体験できる一冊。
内容説明
「アフリカや北アメリカには、なぜ直線的な国境線が多い？」「毎年１センチずつ国土が増えている国？」「いまだに石のお金を使っている国がある！？」…。本書は、地図をめぐる小さな疑問から、知れば知るほと面白い地名の話、世界のマル秘スポット、ちょっと意外なお国事情までを紹介。国際ニュースがよくわかり、世界地図を見るのが楽しくなる一冊。
目次
第１章 スパッと解決！「地図」をめぐる小さなギモン
第２章 知れば知るほどおもしろい「地形」の話
第３章 これを知ってれば国際ニュースがもっと楽しめる！
第４章 地球はこんなに謎だらけ！
第５章 あの国・あの土地のちょっと意外な「お国事情」
第６章 もっと知りたい！「地名」の話
第７章 世界にはマル秘スポットがまだまだいっぱい！
第８章 世界各地「ユニーク文化・風習」めぐり
感想・レビュー
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naoto
