出版社内容情報
人間性を高め、素晴らしい未来を創る生き方。 「隠された能力」を発揮することが、これからの人間の能力である! 思考を通さず物事の本質を正しく知る能力(直感力)の磨き方。 EMや波動理論など、いまでこそニューサイエンスブームの仕掛け人として若い読者、女性の読者の心をしっかりつかんでいる著者であるが、本業は船井総合研究所の会長であり、数多くの大手企業の経営者の相談役を務める、日本屈指の経営コンサルタントである。その著者が、いまから5年前に刊行され、広く一般に向けて不思議現象や不思議な能力をもつ人物を紹介した最初の本が本書であるといっていい。 「直感力」とは、一切の語感・思考をとおさずに、直接心が何かを認知すること、わかりやすくいえば、「考えなくとも正しい答えがわかる能力」のことであると著者はいう。洪水のように溢れる情報は、時として人間の判断力を鈍らせるが、そんな時代だからこそ、「直感力」を磨くことが大切なのだと著者はいう。 内容には、いまとなってはいささか古い事例も含まれているが、ニューサイエンスブームの先駆けとなった“古典”として一読に値する一冊である。
内容説明
「直感力」とは、一切の五感・思考を通さず、心が直接なにかを認知すること、わかりやすくいえば、考えなくとも正しい答えがわかる能力のことである。洪水のように溢れる情報は、時としてわれわれの判断を鈍らせる。そんな時代だからこそ、ますます「直感力」に磨きをかけることが重要になってきている。まったく新しい能力開発を提案。
目次
第1章 直感力とは思考を通さず直接正しく知る力―だれにでも直感力はある(直感力=思考することなしに、直接正しく知る能力とは何か?;直感力の大家、エドガー・ケイシー ほか)
第2章 現代人には体系的論理的理解、いわゆる論理的納得が必要―世の中にはフシギや奇跡はありえない(私の認識している世の中の基本構造とルール;これから十年、大変化が来る ほか)
第3章 直感力のつけ方―ポイントは人間性を高めること(「直感力」をつけるために知ってほしい知識;「良心」と「天地自然の理」にしたがう生き方をすること ほか)
感想・レビュー
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