出版社内容情報
クイズ形式で微妙なニュアンスが身につく本。 英会話も相手との親しさや状況を考慮しないととんでもないことに! クイズ形式で英語の微妙なニュアンスが身につく画期的レッスン書。 たとえばあなたが「だいじょうぶ、きっと彼らは来るよ」と英語で言いたかったとしよう。さて、ドーンと胸を叩いて「They will come soon,」までは言ってみたが、さあ次に続けるとしたら適当なのは「I guess」「I suppose」、それとも「I think」か、はたまた「I bet」か? 正解は「I bet」。「bet」はこの中で一番自信がある表現法である。「I guess」では逆に自信のなさを表わしてしまうことになる。ちなみに、これらを自信ある順に並べてみると、bet>think>suppose>guessとなる。 このように似たような英単語でも、実は微妙なニュアンスの違いがあり、外国人に与える印象はかなり異なるのである。そこで本書では、一通り英会話はできるという人を対象に、一歩ニュアンスで差をつけるための方法を伝授。ビジネス、家庭、旅行、食事など9つの場面を設定し、それぞれに3択問題を用意、詳細な解説と応用練習などを付した。楽しみながら解いていくうちにあなたの実力がアップ!
内容説明
「だいじょうぶ、きっと彼らは来るよ」と言いたいAさん、ドーンと胸を叩いて「They will come soon,」までは言ったが、さあ次につけるのは「I guess」?「I suppose」?「I think」?それとも「I bet」?同じことを英語で表現するにも、微妙なニュアンスの違いで相手に伝わる印象はずいぶん違うもの。本書は場面別クイズ形式であなたの英語力にさらに磨きをかける画期的レッスン書。
目次
1 オフィス―名詞
2 ビジネス―冠詞
3 家庭―形容詞
4 友人―副詞
5 デート―動詞(1)
6 旅行―動詞(2)
7 店―助動詞
8 食事―前置詞
9 遊び―語順と構文