出版社内容情報
話すだけではビジネスは動かない。[書く力]があれば、あなたの主張が自在に展開できる。自己表現技術を鍛える書き方能力トレーニング。
内容説明
「自分の主張は書くとわかる」「目標・ノルマは書くことで実現」「上司は書いて説得できる」…。これからのビジネスマンにもっとも求められる能力、それが「書く力」である。本書は、毎日の仕事でよく使う手帳やメモなどを活用することで「書く力」をアップさせ、仕事を効率化させるための知的ノウハウを徹底紹介。あなたの考えを自由自在に主張できる、最強の自己表現技術が身につく本。
目次
1 基礎編 ビジネスと「書く力」
2 実践編 書く内容をつかむ
3 応用編 「書く力」を仕事に活かす
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
団塊シニア
50
おもしろい文章であれば、コラムを丸写しでもいいから、それから学べ、書くことで自分がみえてくるという、作者の書くことへの熱い思いが感じられる内容である。2015/01/03
あーさん☆GWは墓参りをハシゴしました。暑くてバテました。
43
大人向け?(; ̄Д ̄)?"メモ"の取り方事態が危うい自分(´д`|||)2018/04/06
ヴェルナーの日記
15
ビジネス書(計画書、企画書、報告書、レポート、プレゼーション草案など)を書くことために必要な表現方法。情報の入手・整理・出力・保存の仕方。システム手帳の有効な使い方などを主眼に編まれた自己啓発本である。2015/01/20
H2O_HoriHori
4
仕事で積極的に書くことをお薦めされる本。 属人的すぎて笑えない職場で悩んでいる人必見の一冊 文章に残らない仕事は成果といえない。プロセスが分からない結果は成果物としては物足らない。安定した仕事ではまぐれ当たりを評価せず再現性を求められるので、この本のように書くことを推奨することは理解できる。 だがしかし、文章に残すという仕事は成果には直接関係がないと思われているところもあるので、現場では文章を残すことは受けが悪い。だから報告書などが出たらちゃんとフィードバックして、成果と認めることが大事なんだと思った。2022/05/03
かみうさ
2
かれこれ20年近く前の本だった・・・。「頭の中でだけ考えている人に限って、大して考えていないことが多い」か。2011/02/02