出版社内容情報
その気になれば「自分の時間」はいくらでもつくれる! 平日、週末、長期休暇を楽しむコツから生きがいづくりまで、もれなく提案する。
内容説明
上手な時間の使い方というと、能率アップ・効率化だけを考える人が多いが、それがすべてではない。趣味や好きなことに熱中したり、時には何もせずボンヤリ過ごす、この贅沢さ!―平日、週末、バカンス、そして老後を充実して生きるためにはどうすればよいか。真のゆとりを生み出す発想法や、近場で費用をかけずに有意義に過ごすアイデアをもれなく紹介。
目次
第1章 自分の時間をどうつくるか
第2章 週末をどう休んで輝かせるか
第3章 平日にどう自由時間をつくるか
第4章 バカンスをどう楽しむか
第5章 老後をどう生き充実させるか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろねここ
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第一章・第二章のみ読了。2010/12/23
みやもと
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時間さえあればやりたい事ができるのに、と嘆く人が多いが本当はこれは逆である。やりたいことさえハッキリしていればそれをする時間などいくらでも生まれてくるものなのだ。あれをやるぞ!と決めても最初の3日だけ、、という経験は誰にでもあると思うが要するに本気ではなかった証拠なのである。本当にやりたければ、休日を待たずにさぁするぞ!構えることなく平日から行うに違いない。専用の時間を確保してから何かを始めるのではなく、時間のことを考えずにやりたい事はやりたい時にやり出してしまうのである。多少は他の時間にくいこむ。2025/01/23